第707回　自作のゲームを遊んでもらうにはどうするべきか

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

おかげさまで第707回です。

かつて俺は性癖カードバトルという紙とえんぴつで遊べるゲームを作りました。

性癖カードバトルという言葉自体は古くからあり、そのオリジナルではもちろんないのですが、属性盛り盛り、性癖てんこ盛りのキャラやストーリーにつけられるこの性癖カードバトルという肩書きを、実際にバトルできるようにしたらどうなるだろう？みたいなのがきっかけだったと思います。

ルールは簡単。

紙に性癖や属性（「メカクレ」や「ポニテ」、「オッドアイ」など）を複数枚書いて各自から回収。

集めた紙束をシャッフルして作った性癖の塊が山札となります。

それを代表者2名が交互に引き、手札から交互に性癖を持っていく。

そうして出来上がった性癖の塊に「これはこういうキャラで〜」などとストーリーやキャラ付けをしてオーディエンスのハートを掴んだ方の勝ちというパーティゲームです。

そしてそれをオンラインでもできるように改良したのがこれで

そして実際にオンラインでやってみたのがこれ

それ以外にも幾度かやってみましたが、どれもこれも非常に盛り上がり「いつか対面で酒飲みながらやりたいね！」と話すまでになりました。

かつて俺が考えたバカゲーは、新天地でも楽しめるゲームであったことに満足感を得るも、次は新たなる欲望が湧くのが人の性。

そう、より多くの人にプレイしてもらいたいのです。

やってて楽しいゲームであるのはもちろんのこと、見ているだけでも楽しい拙作性癖カードバトル。

見ていて楽しいならいろんな人の性癖カードバトルが見たくなるのが心情ってもんでしょう。

見たくありませんか？

多数の人が性癖を赤裸々に放り出す無法地帯を。

性癖が凝縮されるビッグクランチを！

性癖と性癖、ヘキとヘキが織りなすビッグバンを！！

チカラが欲しい！

この性癖カードバトルを広めプレイしてもらうチカラが欲しい！！

絶対に面白い自信はあります！

ただただひたすらにバカバカしくて、頭空っぽにして笑える作品である確信があります！

だけど……だけどそれを広めてプレイしてもらうチカラが欲しい！

ここを見ているそこのあなた！

どうだろうか？この性癖カードバトル、プレイしてみないだろうか？

あわよくば動画にしたり、プレイレビューを書いたりはしないか？

細かいルールなんざ適当で構いません。

改変やローカルルールもどんとこいです！

俺が欲しいのはプレイした感想やその様子。

プレイして笑ってくれる事。

そして数多の人が性癖をぶちまける闇のゲーム！！

みなさんの協力を求む。

レッツプレイ性癖カードバトル！！

みんなで楽しく性癖（デュエル）の時間だ！

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