汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第874回 デッカい画面でバグりたい

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第874回です。

 

大きい……それは浪漫であり、夢であり、故に人は叫ぶ……。

 

 

デッッッッッカっっっ!!!

 

 

とまぁ何事もデカければデカいほどインパクトのあるものですが、そうしたデカいものに浪漫を追い求めるのはどんな界隈でもあるものです。

 

そして我々オタク界隈でデカくて浪漫があるものといえばそう!巨大スクリーン!

映画館クラスのクソデカ画面でゲームをやるというのは昔からの夢と浪漫がギッチギチに詰まった、誰しも一度は想像するデカドリームです。

 

いつかやりたいなぁと思いながら時折調べているのですが、映画館を貸し切ろうと思ったら会社や箱の規模にもよりますが、まぁだいたい2時間で10万円あればお釣りが来るくらいが相場のようです。

人を10人ほど集めればお値段2時間1万円となかなかリーズナブルなのでやろうと思えば実行に移せるレベルなのですが、もし本当にやるとしたら考えなければいけないことがあります。

 

それは、なんのゲームをスクリーンでプレイするかということ。

 

ゲームをスクリーンでプレイしてみたい!と思ったことがある人は少なくないと思いますが、そこから一歩進んでどんなゲームをプレイしてみたいかとなるとあまり考えたことがありませんでした。

せっかくやるならやっぱりスクリーンでやることに意義があるゲームにしたいですよね。

 

ほのぼのとした日常やスローライフを楽しむゲームはそのゆったりした世界観に対して映画館ならではの全方位から響く迫力のサウンドがギャップがあって面白そうですし、恋愛シュミレーションゲームはスクリーン故に巨大な相手を攻略することになるので別の性癖の扉が開きそうです。

 

やはりその画面のデカさ、ダイナミックなサウンドが目立つ作品であればあるほど面白そうです。

 

そんな時にふと友人がスマホでゲームをしているのを見て思ったんですが、スマホゲームやソシャゲってスクリーンでやったらヤバそうじゃないですか?

最近はパソコンなどでもできるゲームが増えましたが、スマホのゲームは基本は手のひらに収まる画面サイズであり、サウンドスマホから直に聞くかヘッドホンやイヤホンで聞くのが普通です。

 

それがバカデカいスクリーンとダイナミックなサウンドでリミッター解除されるわけですよ!

 

そしてやっぱりソシャゲといえばガチャですよ、ガチャ!

ガチャなんてもんはただでさえ引いた時の興奮、つまりは射幸感を煽るためにギラギラも輝くものです。

そして高レアが当たった時には金や虹色、煌びやかかつ豪華絢爛に輝き散らし、バチバチギラギラ演出がド派手に入るんですよ。

 

スクリーンでやったら脳味噌ぶっ壊れそうじゃありませんか?

 

ちなみに友人がやっていたスマホゲームというのがパチスロの買い切りアプリだったのですが、元祖ビカビカ光り、ド派手な音と演出で人をのめり込ませるパチンコ、スロット、パチスロあたりのアプリをスクリーンでやったら、もう戻ってこられない気がしますねぇ……。

 

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