汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第1097回 存在しないラジオ『雑ラジオ タイトルはとくにないです』#21

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第1097回です。

 

パソコンが来たぞー!

ようやくパソコンが届き、スマホタブレットで誤魔化していた生活も終わりです。

やはり大画面は良いですね。

常にスマホタブレットを手で保持しなきゃいけないのも意外とストレスだったので、それから解放されたのも実に素晴らしい!

 

・今週のアニメ

冬アニメも佳境ですね。

でこぼこ魔女の親子事情も次回がラストなのですが、原作のテンポを損わずに楽しく見れました。

最近は「原作読んだしアニメはいいか……。」と敬遠することも多かった中で最後まで楽しく見られたのは嬉しいですね。

マジでエンディングの途中に次回予告を挟む構成が神なんですよね。

毎回エンディングを飛ばさず最後まで見ちゃいますし、そのエンディング自体もちびキャラがちょこちょこ可愛く動くという見てて疲れない感じがマッチしています。

 

とにかくたくさんの作画枚数の作品はやはりテンションが上がりますが、こうして厳選した要素だけ残した引き算の美学みたいなのも好きなんですよね。

 

・今週のゲーム

パソコンが来たことで今までのゲームをデータ移行しています。

なのでゲームに触ってはいるもののプレイ自体はほとんどできていません。

パソコン対応のソシャゲをスマホからデータ移行してってやってるんですが、長いことやってるソシャゲだとデータ量も膨大ですね。

 

しかしソシャゲのデータダウンロード前に音量をいじれるようにならないもんですかね?

結構な長い時間がかかるのは織り込み済みなので構わないのですが、その間延々とBGMが流れ続けるのはいただけない。

中には割と初期音量がバカデカい作品もあるので「データダウンロードしてる間に他のもの見よう〜っと」と思ってるとそれもできなくなる有様。

BGMの長さが短めのものも多く、デカい音でBGMがループしまくるのはなかなかにツラい!

ソシャゲ各社はまず最初の画面で音量設定できるように頼みます〜!

 

・今週の漫画

1巻無料キャンペーンをやっていたのでダークギャザリングを読みました。

かつて受けた霊障から霊媒体質に悩まされる青年「螢太郎」が過去の事故で喪った母親の魂を連れ去った怪異を探す少女「夜宵」に連れられてさまざまな怪異を追い求める話です。

 

夜宵ちゃんは母の魂を連れ去った怪異が強大であったため、弱い怪異を引っ捕えては自宅で蠱毒に取り込んで最強怪異を生み出そうとするドラクエモンスターズ怪異版みたいなヤバ少女。

ついでに捕らえた怪異を人形に封印して髪や爪などの自身の肉体の一部を埋め込むことでダメージの肩代わりもさせる超絶ブラック蠱毒

 

螢太郎は霊媒体質レベルマックスみたいな青年で、有名な都市伝説のあるところに出向けば100%怪異が出てくる不幸青年。

 

夜宵ちゃんにしてみれば螢太郎は「はぐれメタル遭遇率100%マン」なので、これ幸いと螢太郎をあらゆる恐怖スポットに連れていっては怪異ゲットだぜ!をする一方で、螢太郎からしたら見えてる地雷が山盛りの地雷原でブレイクダンスして来いと言われてるようなものなので大反発。

あの手この手で螢太郎を引っ張る夜宵ちゃんというドタバタラブコメ要素を散りばめつつも、いざ怪異が出ると途端にガチになるので緩急があって引き込まれますね。

続きが気になるので買っちゃおう!

 

・今週のお便り

まだ見れてないです!!

 

・今週の締め

ようやくパソコンが届いて作業環境が万全に。

ここ1ヶ月くらいできてなかったことを取り戻すぞ〜!っと息巻いているものの、年末進行の忙しさも相変わらずなので、体を壊さないくらいに頑張ります。

みなさんも心と体の健康には気をつけてくださいね。

 

ではまた。

 

 

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