常日頃からお世話になっております。
ケンロクエンです。
おかげさまで第1048回です。
異世界サムライという漫画が好きで読んでいます。
武芸を修め、戦の中で死ぬことを良しとした女侍のギンコは初めての合戦に挑むも鉄砲の弾を鉢金に食らって気絶し、気づいた時には合戦が終わってしまって死場所を失います。
その後は腕の立つ剣客を見つけては勝負を挑むもなまじ腕が立つだけあって皆殺しにすることその数100人。
いよいよこの世に自分の求める死場所はないと仏様に死場所を要求したところ、「いいよ」と快諾。
かくして御仏パワーで異世界転移したギンコはオークだのトレントだのをバッサバッサと斬り殺す、アナザーワールドキリングマシーンとして異世界ライフを謳歌するのです!
とまぁこれが大体序盤のあらすじです。
1巻が出たくらいの頃に俺の周囲で話題になったので試し読みをしたところ、可愛いくも迫力のある画力に引き込まれてさっそく購入したわけですが……。
1巻しか出てないから物足りない!!
当たり前っちゃ当たり前なんですが、1巻って大体どんな漫画もゲームで言ったらチュートリアルの途中くらいで終わるんですよ。
世界観やキャラの掘り下げはまだまだこれからで、読者としてはまだ読みたい!くらいで終わるわけです。
そういう引きのうまさも漫画の腕前なんでしょうけど、やはりこちらとしてはどうしてもお預け感が拭えません。
わかってます、わかっているんですよ。
早くから話題になることでそれが売上や作者のモチベーションなんかにつながって、漫画そのものが長く続く要因になることは!
でも理解と納得は別物で、まだまだ先までたっぷり楽しみたいのが読者ってもんじゃないですか!
難しいところではあると思うんですけどね。
それでもとりあえず満足するまでは読みたくて、そう考えると3巻くらいまではまとめて読みたいなぁと思ってしまいます。
なのでとりあえず知ってしまったからには作者さんには、否!世の漫画家にはしっかり長く続けられるように身体だけには気をつけてもらわねば!
弊クソブログ、汚泥の底日誌は異世界サムライを応援しています。
ブログの感想、お題、ネタなどありましたら下記フォーム、「汚泥の投げ入れ箱」
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdpLCbstEQRq4NFUrZib1ij9Ij-OmTVIymYWfzvjbItm7aFsQ/viewform
までお送りください。
また、記事下部の星、Twitterでいいね、RTしてくださるとケンロクエンが小躍りして喜びます!