汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第876回 漫画の担当・編集って何してる人なの?

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第876回です。

 

いるのは知っているものの、イマイチ何をしているのかがわからないの筆頭とも言える漫画の担当・編集さん。

ザックリ漫画家さんに対するマネージャーのような役割だと認識していますが、それも合っているかどうかはわかりません。

 

ただ漫画家さんに締切を守らせるという仕事をしているのは確からしく、泣きながら漫画を描く作者を怒鳴りながら追い立てたりと地獄の獄卒のような感じでオマケ漫画あたりで描かれたりしているのをよく見ます。

 

ですが、ぶっちゃけそれ以上の知識が俺にはありません。

そもそもポジション的に担当・編集さんが表に出てアレコレ喋ることって少ないですし、基本は輝けるスターダムを歩く漫画家さんを陰で支える裏方さんといったイメージもあるのか、あまり表に出てくること自体好まない人も多くいます。

 

まぁ漫画などの作品は作者さんのイメージが100%詰め込まれてほしい!という幻想信仰があるので、作者さんが「これは担当・編集の〇〇さんとの話し合いで生まれたエピソード・キャラクターで〜」などと紹介するならまだしも、担当・編集さんが「これは僕が生んだエピソード・キャラクターなんですよ〜!」的な話をしていたらなんとなく忌避感が出てしまうのはわかります。

実際俺も漫画の終わりに書いてあるアオリ文で毎回担当・編集さんが漫画と関係無い合コンの報告なんかを入れてくるのが気持ち悪すぎて、単行本は買うけど本誌だと漫画ごとまるっと読み飛ばすくらいにはキツかった漫画もありましたしね。

 

それに加えて最近はTwitterなどのSNSで担当・編集無しのオリジナル漫画がバズって商業化したり、Kindleのインディーズ漫画なんかで自力出版している人も多く、本当に担当・編集って必要なの?的な空気を感じています。主に俺が!

 

いっそのこと担当・編集さんをメインに据えた漫画を……面白いのか?それ?

 

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