汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第1028回 実況配信して欲しいゲームを語る

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第1028回です。

 

ゲームを体験するなら実況配信に頼らずに己でプレイするべし!

概ね俺も同意見です。

 

しかしながら全てのゲームをプレイするのは不可能で、時間に金銭、趣味嗜好と数多のものとトレードオフして、それでも!というものはどうしても実況配信に頼ってしまうこともあります。

これがレトロゲーならなおさらで、プレイしたくても現物がない、現物を見つけてもプレミア価格、それをクリアしても今度はハードが……と問題は山積み。

なのでそのゲームをプレイしている配信者を探すこととなります。

 

して、今回こんな出だしから始まったということは今現在プレイしている配信者を探しているゲームがあります。

それが「ギャングウェイモンスターズ」というゲーム。

 

ベイブレードみたいなコマの上に乗ったモンスターが高速移動でぶつかりながら戦うゲーム……らしいです。

らしいというのはこれは俺が完全に触れたことがないゲームだからです。

 

それがなぜ気になっているのかというと、かつてボンボニスト(コミックボンボン愛好家のこと、造語)だった俺は幼少期特有の少ない娯楽をしゃぶり尽くす勢いで付録やおまけページまで隅から隅まで読んでいました。

そんな時に付いてきた手帳サイズの小冊子付録が何を隠そうこのギャングウェイモンスターズの特集小冊子。

 

ページごとにモンスターの設定画と設定資料が載っており、非常に読み応えがありました。

全身タイツのカンダタみたいなのが斧を投げるトマホークブーメランみたいな技を使うけど、心優しい性格だから刃が当たらないように回転させて投げるという設定だったのを覚えています。

それ事前に宣言してないと相手にとって恐怖感は変わらないよなぁ……と幼心に刻まれています。

 

しかしながらギャングウェイモンスターズを手に取ることはなく時は過ぎ去り、今となってはプレイそのものがほぼ不可能。

そしてせめて誰かやってないかと思って調べたのですが、実はこのギャングウェイモンスターズ、小冊子を付けるほどのコミックボンボンの激プッシュも虚しくそれほど売れなかったようで、またプレイした人の感想としてもゲームとしての出来も荒削り(オブラート)だったらしく、ゲームとしての評価はあの時代にたくさんあったマイナーゲーの1つという立ち位置のようです。

 

気軽にプレイと配信ができる現代で超話題作を誰もが発売日に配信し始めるのに対してギャングウェイモンスターズはその対局。

そもそもプレイしてる人がいませんし、いても途中で挫折しているか……。

 

あとはいても元が古いゲーム&かなり前の動画なので画質とか音質が……ね。

 

贅沢言うな!はごもっともなんですが、長年このゲームに対して燻り続けた感情はもはや大火と成り果ててるんです!

別にゲームの内容が「こんなもんか」でもいいんです!

幼少期から燻り続けたこの気持ちを、不完全燃焼のまま残り続ける子供のままのケンロクエンに引導を渡したいんです!

 

誰しもがこんな燻りゲーがあるはず!

むしろ数多のゲームが現れては消えるソシャゲ時代において、やろうと思ってたらいつのまにかサ終してた……なんてこともあるでしょう!

世はまさに、大燻りゲー時代!!

 

誰か……誰かギャングウェイモンスターズをプレイしていませんか!?!?

 

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