常日頃からお世話になっております。
ケンロクエンです。
おかげさまで第903回です。
相変わらずモンハンです。
ライブアライブもやらなきゃなぁと思いつつ、ちょいと仕事が忙しいのでとりあえずストーリーはクリアしてるし2〜3個クエストやってサクッと遊ぶか〜な日々なので中々ハンター稼業から抜け出せないわけです。
ライトボウガンときどきヘビィでやってきましたが、そろそろ他の武器もやってみたくなってきたので色々模索中です。
そんな中で友人になんか面白い武器はないかと相談したところ。
友人「片手剣とか良いんじゃない？抜刀時機動力高いからライトボウガンから大剣とかランスみたいな重量級使うより慣れが早いと思うし、やれること沢山あるから玄人向けなところはあるけど、自分の中でコレ！って決めた動きができると達成感あるよ！」
俺「片手剣って僕モンハンの顔なんです〜って感じ出しながらその実リーチ短いし、なんならあの長ドスくらいの武器＋初期防具でポポノタン取りに行く名目で道を塞いでティガレックスと必ず鉢合わせるクソクエストをやらされた忌々しい思い出しかないんだけど？」
友人「確かに昔はモンハンの顔というか初期装備の割に扱いが難しかったり、クソクエストのせいで苦手意識持つ人がいるのも納得だけど、今の片手剣ってやりたいことだいたいできるくらいには武器としての拡張性があるよ」
俺「へぇ〜……いけすかない都会のギルドがよこした余所者ハンターをクエストの名目でモンスターに嬲り殺しにさせるための謀殺武器じゃないんだ〜」
友人「過去になんかあったの？」
というわけで片手剣をいそいそと複数作り、教官から技を伝授してもらってレッツ練習！
盟友クエストでヒノトとミノトにガチガチに固めてもらいながら鉄蟲技とかを試すのですが、片手剣……クッソ面白いですね！
確かにやれること多くて操作に混乱することも多々あるのですが、隙の少ない攻撃と機動力の高さ、過信はできないもののガード待ちでカウンター技や無敵技で攻撃を捌くことも可能とこれは確かにやりたいこと全部やれる武器に相応しい選択肢の多さ。
その複雑さが全て「コレを使いこなせたら楽しいorカッコいいだろうなぁ！」と思える絶妙な複雑さで、片手剣の抜刀時アイテム使用可能な立て直しの容易さと相まって「ヨシ！もう一度挑戦！」というポジティブな方向に導いてくれるのは実に楽しい！
現状まだ使い始めたばかりなので滑り込み斬りからのフォールバッシュや飛影、滅・昇竜撃等の見栄えの良い技ばかり使ってしまい被弾も多いのですが、それでも今作でのデビュー戦として選んだバルファルクを危なげなく狩ることができてビックリでした。
無論オトモとヒノトとミノトいてこそですが……。
友人に言われた「片手剣に最強装備などない。まずはプレイスタイルを確立し、それを可能にするプレイヤースキルを身につけること。最強〜って言われてるのはあくまで参考に過ぎない。片手剣はプレイヤーの数×モンスターの数くらい最適解があるから自分のやりたいことができる装備が即ち最強装備なんだよ！」という言葉を信じて、ケンロクエン近接ハンター始めます！！
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