汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第547回 強さと見た目を両立したい!

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第547回です。

 

まずは感謝を。

昨日の更新で募集したGoogleフォームでの「はじめてのゲームの話」が予想以上に続々と届いており、ケンロクエン恐悦至極に存じます。

 

今朝も寝てる間にいくつか回答が届き、仕事の準備や出勤中の電車の中なんかで読ませていただきました。

みなさんの話を聞きながらどんな感じのブログ書こうかな〜なんて考えるのはとても楽しく、足りない頭でせっせとGoogleフォームを作った甲斐があったってなもんですね。

 

テーマに沿ったお話を多数いただくとラジオパーソナリティになった気分です。

ラジオとかPodcastとかやってみたいな〜と長年思ってた自分としては少しだけ夢が叶ったかのような気分になり、少しばかり込み上げるものがありますね。

 

引き続き週末くらいまでは回答を募集して、次の日曜日あたりにそれを元にした記事を組み上げようかな〜なんて考えています。

もしかしたら毎週日曜はみなさんの声だけで記事が書けるやもしれません。

 

鴨葱ですね。(最悪の表現)

 

そんなこんなでまだまだ回答募集中!

書いてない人はササっと書いて、書いた人はTwitter等でリツイートなんかしたりしてくれるとケンロクエンが喜びますのでよろしくお願いします。

 

https://docs.google.com/forms/d/1A4CvSj9xdPIdjusHQ_XfjfdcJGBicHBXOiQYlQ86Haw/edit#response=ACYDBNhct6PwHrYZWlIK7e8ZhWDwJCuKJGPC7EBjHHjQPFHBFI5w1zfLBHrXrViqAPYbzyQ

 

さて、ここまででだいぶ長くなりましたがまだまだカケラもタイトルのことを書いてませんね。

今日のクソブログはゲームの装備の話です。

 

装備によって見た目が変わるゲームというやつがあります。

まぁ俺は今毎日ゴリゴリにモンハンをやっているので……そういうことです。

 

いつ頃から実装されたのかは調べてないのでわからないのですが、モンハンには重ね着装備というものがあります。

これは実際に装備している装備とは別に見た目だけ別の装備を作ってセットすることにより、見た目の自由度を大幅に拡張する物です。

 

モンハンは装備にスキルポイントが割り振られており、頭装備にこのスキルのポイントが1ポイントと脚の装備に2ポイントの合わせて3ポイント分のスキルが発動!みたいな感じで数多のスキルを組み合わせて自分に最適な装備を模索するのですが、そうなると生まれてしまうのがいわゆるキメラ装備と言われる装備群。

 

攻撃力の上がるスキルを発動させたいがAというモンスターから作れる装備で全身を固めると上記の例だと頭と脚にしか攻撃力アップスキルのポイントがないから、腕・胴・腰の装備は他のモンスターから作れる装備に差し替えて攻撃力アップスキルのポイントをもっと盛るという装備群がキメラ装備なのですが、そうなると見た目に出てくる影響がなかなか凄かったりするわけですよ。

 

頭と脚は赤いのに腕は青だし腰は黄色、胴に至ってはドピンク!みたいな色覚的にしっちゃかめっちゃかみたいな手合いになることもあれば、上半身はフルプレートのアーマーなのに下半身はピタッとしたパンツルックで非常に不釣り合いだったり。

せっかく長時間かけてキャラクリエイトしたにも関わらず頭がゴツくて顔が見えない!なんてこともありますね。

 

俺は割とキャラクリエイトにこだわるタイプで、買った初日はキャラを作るだけで疲れ果ててゲーム終了なんてこともあるのでこの辺をしっかりしてくれると本当に助かりますね。

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前作モンスターハンターワールドの自キャラ、顔が良い。

 

変わったところでは装備の大きさがリアルに当たり判定に影響してることもあるので、装備の見た目を小さめにすることで立ち回りが別物!なんてゲームも少ないですが存在します。

ガンダムブレイカーで腕をハイゴッグ(腕が長い、ガンダムではない)

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にして、武器をデスティニーガンダムアロンダイト(クソデカい剣)

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にすることで無理矢理攻撃範囲を伸ばしたりとかしましたとも。

 

そんなわけで装備の見た目を調整できるのは大事なんですよ。

実際にありますからね、クッソ強いけどクッソダサいみたいなことが。

 

ゲームによっては研究が進むとこういう時はコレ!みたいなテンプレ装備が決まってくるのですが、それがオンラインゲームだと集まった人みんな見た目が一緒なんていう妙に気まずい感じになったりしますからね。

変えたくてもその装備が有能すぎて逆にそれ以外は地雷プレイヤー扱いされるから少したりとも変更できない!なんてのもザラ。

 

それに加えて色調の関係で背景に紛れ込んでしまいフレンドリーファイアや救出の遅れなんかもあるわけですよ。

これで敵も同じ人間なら視認性の悪さがそのままカモフラージュとして働くので悪いことばかりではないのですが、敵がAIとかCPU、NPCだとこちらの視認性なんかはお構いなしにアタックしてきますから、百害あって一利なしみたいになるんですよね……。

 

いやまぁ見た目を自由にした結果視認性とか悪くなる可能性がないわけではないので、見た目を自由にすれば何でもかんでもOKということではないのですが、キャラクリエイトがあるゲームだったらせめて頭部装備のオンオフは切り替えられるようにして欲しい!

強い装備=豪華でゴツいイメージがあるので、せっかくこだわり抜いたキャラクターが終盤の大事なシーンで軒並み顔が見えないなんてのはあまりにも悲しすぎる……。

 

そういうわけでせめて色くらいは調整できるように世のゲームは頼みたいところ。

 

なのにな〜、キメラ装備にならざるを得ないのにシステムやストーリーは一式揃いの装備である前提なチグハグなゲームがそこそこあるんだよなぁ。

 

聞いてるか?お前のことだぞ!メダロット!!

 

 

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