常日頃からお世話になっております。
ケンロクエンです。
おかげさまで第901回です。
たぶん、おそらく、ごくわずかな可能性なので俺は認めていないのですが、Switchのコントローラー、いわゆるJoy-Conがもうダメみたいです。
元より耐久性の面ではそんなに……という噂はありましたし、Switch自体買ってから結構な年数経っているのでいつかは来るだろうと思っていましたが、ついに来てしまったようです。
今回俺のJoy-Conに起きたのはドラフト現象と言われるコントローラーに触ってないのにキャラやカメラ視点が動いてしまう、スティック周りのアレです。
お前それ64の頃からあるやつじゃないか……。
アレはまぁスティックが物理的にゴリゴリ削れたが故なんですが……むしろよく折れなかったと思うよ。
して、今回そのドラフト現象が発生しました。
両方同時に。
ゲームを操作していると唐突にキャラやカメラが動き出すのでそれはもう難易度爆上がり。
突然一定方向にキャラが走り出し、高速回転するカメラ視点！
瞬時にキャラの方向とカメラの移動方向を見切り、逆方向にスティックを倒してドリフト現象を相殺！
そして止まったキャラとカメラを再度操作して敵の攻撃を回避した後にエイムを合わせて攻撃を叩き込む！！
……3D酔いする人なら秒でゲロ吐くんじゃないかと思う鬼畜難易度になってしまいました。
相変わらずモンハンをやっているのですが、このドラフト現象のせいで人に迷惑はかけられないので野良の人を呼ぶ救援要請はできずソロプレイなので難易度は倍率さらにドン！
2回死ぬまではかすり傷というバーサーカースタイルで野山を駆け回るロンリーウルフハンターとしてやらざるを得ないわけです。
外殻に隠された瞳がハンターではなくそれを操るプレイヤーを見据えているアン=イシュワルダや高速襲撃による大爆発とその残響で音を消すバルファルクなど、ハンターを越えてプレイヤーに影響を与えるモンスターも珍しく無くなってきましたが、ここに来てゲームハードそのものが牙を剥くとは思いませんでしたよ。
フフフ……面白い！
そうでなければ楽しくない！
こうなればリアルとゲーム内、両方から貴様達を捻じ伏せてくれよう！！
プロコンを買うまでのしばらくの間、せいぜい楽しませてくれよ！
コレはゲームと俺との、決戦だ！！！
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