汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第882回 見返りを求めない応援とは

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第882回です。

 

みなさんは応援している人はいますか?

そして応援のために明確な行動をしていますか?

Twitterを見ていると応援のためにさまざまな活動をしている人がいます。

 

応援している人の告知やイベントをいいね、リツイートだったり、ファンアートやその他作品を作ったり……。

かく言う俺も応援というか単に自分が紹介したいだけですが、ブログでいくらか似たようなことをしたことがあります。

 

そういうことをしたり、他の人のそういうことを見たりしていると、ときたまこんなことに遭遇します。

 

「見てもらえないからやめるわ……。」

 

うん、なんか、わかるんですよ。

どこまで行っても『応援』である以上は見返りを求めるべきではないということはわかる一方で、このSNS全盛の時代において反応が欲しくなるのもまた事実。

特に応援している人がそういったことに反応を返すタイプの人だと、「もしかして自分の応援は届いてないんじゃないか?」という不安も湧いてきますし、はたまた「反応したくない、不快な表現をしてしまったんじゃないか!?」と疑心暗鬼にまで陥ってしまいます。

 

見てくれたらラッキー!くらいの気持ちをキープできればいいんですが、何かを作るってエネルギーを使いますからね……見てほしい!が爆発するのもわかるんですよ。

 

で、俺はブログを書いてて少ないながらも反応をする立場でもあります。

まぁ俺のこんな弱小ブログなんかは乾燥なんかがそれこそ片手で数えるくらいなので全部見ていいねしたりできるんですが、これが千単位なら?万単位なら?と考えると全てに反応できるかは……はいとは言い切れませんね。

 

ましてや俺はなったことないのでどのくらいでなるのかわかりませんが、いいねするにも制限があるみたいですし、リツイートだって何千何万とやればタイムラインを埋め尽くしてしまうのでよろしくないです。

そう考えるとどうしてもクオリティの高いものばかり反応がもらえるのも致し方無しなんでしょうかねぇ……応援も弱肉強食の時代。

 

特にイラスト、ファンアートなんか神絵師の独壇場というか、マジの商業漫画家、イラストレーターなんかのプロがぽんぽこ参戦してくる時代ですからね。

応援戦国時代ですよ。

 

やはり見てもらえたらラッキー!のゆるふわっとした精神を維持し続けるのが何より大切なんでしょうね。

やはりゆるふわ……ゆるふわは全てを解決する!!

 

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