汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第815回 言葉の重さを考える

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第815回です。

 

日々ブログを書いている上にTwitter廃人なのも相まって、毎日言葉をゲロする量はそこそこのものだと思っています。

そして、こうして世に自分の言葉を放つ関係上、人からの反応を見るのが楽しい部分でもあります。

 

自分が発した言葉を肯定的に捉えてくれると嬉しいですし、これは違う!と否定をされてもそれはそれとしてなるほどと思わされることも多々あるため、いろんな反応があればあるほど嬉しく感じてきました。

 

先日とある人が「〇〇やってみよっかな〜」的なツイートをしていたのを見て俺は「相応のデメリットもあるからそれカバーしようと思うと労力ヤバい」的なニュアンスの反対6割くらいのツイートをしました。

直接リプライしたわけではないですがその人とは相互フォローなのでまぁ見えれば良し、見えなくても良しくらいの気持ちで。

 

俺としては上記の通り反対6割ですが、逆にそこのデメリットをカバーできるならやってもいいと思うし、何よりやるかやらないかは当人の気持ち次第なので最終的にはお好きにどうぞくらいの気持ちだったので特に大きく考えてはいなかったのですが、しばらくしたらスマホにピコンと通知が。

見慣れないアカウントに先程の反対6割ツイートがリツイートされていたんですね。

 

俺は他人の反応見るの大好きマンなので、自分のツイートをいいねやリツイートした人は全部見に行っているのですが、今回俺のツイートをリツイートした人というのがめちゃくちゃ攻撃的な人で、よりにもよって俺のツイートをリツイートして「こんなに反対している人がいる!労力で人を潰す気か!?」的なツイートを連発。

先程も書きましたが俺のツイートは反対6割ですし反対している理由がクリアできるならやってもいいと思ってましたし、何より最終決定は本人が好きにしたらいいんじゃね?というザ・ネットの戯言として世に放ったつもりだったので、それが他者を攻撃する道具として使われてることが非常にショックでした。

 

そして見ようによっては俺の言葉がそれだけ攻撃的な言葉として捉えられるということに追加でショック&猛省。

無論どんな気持ちを抱くかは人の自由なので、金輪際何かに対して反対や否定的な言葉を出さないわけではありませんが、順当に行けば今年中に1000回を超えるこの汚泥の底日誌。

その1回1回がそれぞれ折り重なり、1000発の爆弾になっているかもしれない可能性を肝に銘じ、なるべく多くの人が笑って何も考えなくていいようなブログが書けるように頑張りたいと思います。

 

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