汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第728回 声の印象でどこまで変わる?

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第728回です。

 

同じ言葉同じセリフでも、言う人や話し方によって印象が大きく変わるというのはみなさんご存知かと思います。

声の高低や話し方のスピードで当たり前の言葉でも時に人を傷つけ、また時には力強く支えることもあるわけです。

 

俺は割と声が低い方なので淡々と喋っていて「怒ってる?」と聞かれたことが何度かあるので、なるべく大きく抑揚をつけたりするように気をつけたりしています。

 

さて、みなさんは生きていて仕事や学校、その他色々な人間関係のしがらみで傷つく言葉を言われたことはありませんか?

もちろん内容がシンプルに人を傷つける内容だということは大いにあると思いますが、中にはドスの効いた低い声だったから怖く感じた、甲高い声で捲し立てられたからキツかった、などと声質によってトラウマゲージが爆上がりしたなんて人もいるでしょう。

じゃあ逆に、良い声や可愛い声で言われたらトラウマ級にキツい言葉でも耐えられるのでしょうか?

 

例えばザーコ!ザーコ!という罵倒もザーコ❤️ザーコ❤️にするだけで全然印象が変わるわけです。

そんな感じで良い声ならキツい言葉も耐えられる、言葉に圧倒されて気づかなかった真意も見抜けるかも!?

そしてそれが立証されればボイトレが一般的になり、人類総良い声を社会が目指し、誤解無く人類はわかり合うことができ、そうか……そんなに簡単なことだったのか……わかってきたぞ……ヒトとは…未来とは…人類とは……進化とは……全てが!!!!

 

見えてきましたね、光明が。

じゃあまずはみなさん、私がこの後書くGoogleフォームの方に今まで言われた理不尽な言葉、精神的に深く傷ついた言葉を送ってください。

俺はそれを音声読み上げソフトにブチ込んで、友人達(犠牲者一同)に聞かせます。

その後友人達から言葉に対しての印象を聞きますので、どうか協力願います!

 

さぁ実験だ!良い声はトラウマを越えるのか!?

友人達で人体実験だ!!

 

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