常日頃からお世話になっております。
ケンロクエンです。
おかげさまで第805回です。
みなさんは厨二病全開の頃どんな能力に目覚めて……いや、覚醒していましたか?
風使いに破壊の眷属、霊感ビリビリや精霊と心通わせた方もいたでしょう。
スタンダードに邪眼や腕の傷が疼いたこともあるでしょう。
俺はと言うと特に何も覚醒していませんでしたね。
いや、知識や技能を用いて能力者と渡り合う無能力者という数段拗らせた厨二病時代でした。
今思えばとても恥ずかしく、枕に顔を埋めてジタバタしたくもなるのですが、同時にあの頃の爆発的自己肯定感こそ今の自分に必要なのでは無いかと思います。
なんせあの頃は凄かった……。
音楽の授業でピヨっとリコーダー吹いただけで文化祭で大喝采の中バンドを組んでいる自分を秒で幻視できたくらいですからね。
何かやれば「こんなことできちゃう俺ってスゲー!」でしたし、何か成功しようものなら「さすが天に選ばれし俺様」のように一挙一動が自分の自己肯定感に直結していたように思います。
無論未来が未確定、もっと言えば希望の光が溢れていたからこその無限の自己肯定感であったとは思いますが、あの頃の自己肯定感を少しでも取り戻していきたいところ。
絶対今のこの世の中だからこそもうちょっと心の中でみんな「俺凄い!」「私最高!」していくべきだと思うんですよ。
そしてそれが一番できていた頃である厨二病マインドを思い出すべき!
ワクワクを思い出すんだ!
ちょっとみなさん自分で自分を褒める1週間とかやりませんか?
ついでに他者も褒めましょう。
まずは俺のブログから。(強欲)
そしてあの頃を思い出すついでにかつて覚醒していた能力までちゃんと教えてくださいね。
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