常日頃からお世話になっております。
ケンロクエンです。
おかげさまで第732回です。
ネタ切れです。
いや、ネタ切れ自体はいつものことなのですが、さすがに何年もこうしてクソブログを書いているとネタ切れにも種類があることがわかってきます。
これは俺の脳内イメージなのですが、脳の中にネタの保管庫があり、それをガタゴトドナドナして文章化するネタの加工場に届け、クソブログの形として世に放つというイメージでこの汚泥の底日誌は出来上がっています。
いつも俺が言っているネタ切れだ〜！っていうのはこのネタの保管庫の中身がすっからかんの状態。
インプットが不足しているために起きてしまうこの状態は、単純にインプットをすればいいので健全ですね。
誰かと会話をしたりすることで保管庫のすみっこに残っていたネタに気付けることもあるので、こういう時はインプット&人との触れ合い！
脳に情報をぶち込んでいきましょう！
そしてここからが問題で、メンタルが疲れてるパターンと肉体が、フィジカルが疲れてネタ切れを起こすパターンがあります。
というか、イメージ的にはネタ切れとは違うのですが、結果として起こる状況はブログが書けないなのでネタ切れと同じことが発生するってことですね。
まずはメンタルが疲れているパターン。
この場合だと先程の脳内イメージの保管庫、そこから続く道、加工場のうち加工場がダメになるパターンです。
ネタはあるし書きたいことも決まっているのですが、それがどうにも文章にできない。
こういう時はメンタルが疲れているパターンですね。
まぁここ数ヶ月そんなことはないんですけど……無敵かよ。
そして今なっているのがフィジカルが疲れているパターン。
保管庫も加工場も通常営業しているのですが、保管庫と加工場を繋ぐ道がダメになっているイメージです。
ここ最近買うのを忘れていた忍者と極道やアタマの中のアレを食べたい、秘密のレプタイルズに黒執事やブルーロックの新刊を買って読んだので、インプット的には上々。
それぞれで1回ずつブログ書けるレベルなのでなんなら5回分はネタがあるくらいなのですが、どうにもどれにするか定まらない。
こういう時はフィジカルが疲れている！
せっかく保管庫にネタがあるのに道がダメだから加工場に届かない！
そしてこんな時に役に立つのがネタ切れというネタ！
このネタ切れというネタは保管庫に置かずに加工場の床に直置きなので、道が壊れてもすぐに使いまわせる優れもの！
逆にこのネタ切れを使って文章が書けなければそれは加工場、つまりメンタルが疲れているということ。
ネタ切れが自分のメンタル&フィジカルチェッカーになっているのは一応文字書きとしては不快極まるのですが、これが1番わかりやすいんだから仕方がない。
こういう時はしっかり寝るのが1番です。
とかなんとか言ってる間に1000文字突破したので今回はここまで。
本当にネタ切れは優秀なネタだなぁ。
いつも加工場の床に放り投げてあるのに、働くなぁコイツ。
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