汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第718回 ゲームやアニメのCGってどこにいくの?

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第719回です。

 

昔のゲームといえばドット絵が主流で、そこから今では3DのCGが多く使われていますよね。

ロボットアニメなんかも最近はロボットはフルCGなんてのも珍しくありませんし、人物から何まで全てフルCGのアニメもちらほら出てきています。

 

そのCGなんですが、ゲームの発売後やアニメの放送終了後は一体どうなるんでしょうか?

 

というのも昨今はVtuberVRチャットの台頭で3DCGの作成や作成済みCGモデルの売買が盛んなわけじゃないですか。

中には企業が自社キャラクターのCGモデルを無料でダウンロードできるようにしたりして、これで遊んでね!創作を楽しんでね!なんて対応をしているところもあります。

 

物語の終了などで今後の展開が無いことが確定した作品のCGって、もしかしたら新しいビジネスチャンスの予感がしませんか?

 

3DCGの利点はモーションさえ組み込めば即作品になるところ。

実際ゲームでもモーションを流用することであの技を別のキャラが使う!なんてこともやってますしね。

死蔵してるCGキャラクターのモデル……これ絶対使わない手は無いと思うんですよね。

 

例えばテイルズシリーズはレディアントマイソロジーなんかで歴代のキャラの数多くが3DCGになってますよね。

あのPSPのクオリティでもアレだけのキャラ数の3DCGが販売されたら買うぜ!って人はワンサカいると思うんですよね。

歴代主人公に魔神剣のモーションさせるだけでもめちゃくちゃ面白そうですし、あのキャラに別のキャラの秘奥義モーションをさせたら……なんて考えただけでもワクワクします。

 

もちろんハードルは高いでしょうけどね。

 

著作権はもちろんのこと、配布や販売にあたっての規約の制定。

そもそもゲームで使うように作られた3DCGをご家庭のパソコンで動かせるかという環境の問題。

ゴリゴリのポリゴン数で買うのは数百円だから喜び勇んで買ったらそれを動かすパソコンを用意するのに数十万……では洒落になりませんからね。

 

それでも懐かしのあのキャラから今をときめくキャラクターまで、色々な3DCGが消えていくのは忍びない……。

何かしらビジネスとしてでも、再興できる機会はあってもいいと思うんですけどねぇ……。

 

 

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