常日頃からお世話になっております。
ケンロクエンです。
おかげさまで第717回です。
2021年11月19日!
ダイパリメイクことポケットモンスターブリリアントダイヤ&シャイニングパール発売!!
俺の友人たちも例に漏れず前日からソワソワし、日付の変わる寸前からDiscordサーバーに集ってダウンロード開始を今か今かと待っていました。
そんな中俺は!閃乱カグラ シノビマスターズ通称シノマスをやっていた!!
それは遡ること数日前、いつものようにウマ娘でもやろうかな〜とDMMゲームプレイヤーを開いた時に目に入ってきたコレ。
閃乱カグラとToLOVEるがコラボをしている……だと……!?
閃乱カグラといえば「出したハードの性能を限界まで活かし尽くす」ことに定評のあるゲームシリーズです。
DSシリーズの時にはマイクに息を吹きかける、Vitaでは背面タッチパネル、そしてSwitchにおいてもHD振動を活かしたトンデモゲームを世に放ってきたゲームシリーズ。
特にSwitchのゲーム、シノビリフレは「HD振動の性能試験のために買った」「人気ランキング1位だからこんなゲームとは知らなかった」「マインクラフトと間違えた」と数々の大義名分を世の少年少女に与えてきた金字塔。
さらには「PS4とVita同時発売のゲームは金銭的問題が無い限りPS4版を買え。ただし閃乱カグラについては親兄弟を質に入れてでもVita版を買え」とまで言わしめた超大作。
そしてToLOVEるはというと天下の少年ジャンプに掲載されていたことから「ジャンプ漫画はセーフ」「兄貴が買ってるから読んでる」「肌色面積ならドラゴンボールや北斗の拳と大差無い」とこちらもさまざまな大義名分を与えてきて本棚を守り通してきた謂わば少年少女の守り神。
その2つの大義名分が、免罪符が合体しているのならばもはややらない方が罪というもの。
しかしシノマスはリリース当初こそやっていたものの、すぐにやらなくなってしまったゲーム……今更やるのもなんだかなぁ……。
いや!いかんぞケンロクエン!
やらずに言うは悪しき行い!汝ゲーマーにあらず!!
そう!これは極めて学術的でテクニカル、そして何よりゲーマーとしての誇りをかけた……戦いなんだぁぁぁぁぁ!!!
うおぉぉぉぉぉぉ!!!!
うおぉぉぉぉぉぉ!!!!
うおぉぉぉぉぉぉ!!!!
うおぉぉぉぉぉぉ!!!!
うおぉぉぉぉぉぉ!!!!
はぁ.……はぁ.……はぁ.……。
ソシャゲ特有の序盤にバカ程配る意思をぶち込みまくって見事古手川とララの2大ヒロインをゲット!!
んでプレイしてみて思ったんですが、さすが10年3Dゲーム作っているだけあってキャラのモデルがマジで綺麗です。
こちらは主人公の飛鳥なのですが
俺はパソコンでやっていますが、ソシャゲ→パソコンの妙にジャギジャギした感じもなく、コンシューマーゲームと遜色ないレベルです。
コラボのララや古手川も原作のようにスラリとした体系ではなくいわゆるカグラ体型にリファインされているものの違和感はなく、「カグラ世界にToLOVEるキャラがやってきたらこうなるだろう」という絶妙なバランスを抑えているのはさすがの一言。
それとDMM版はオートバトルをしながら別のことできるのがいいですね。
公式もどちらかというとスマホよりDMM版の方をオススメしているっぽくて、その最たる例がコレ。
ドカーーーン!!!
何度も言うがコレはDMM版である。
ウマ娘やアイドルマスターシンデレラガールズも配信しているDMMのプラットホームである。
FANZAじゃねーんだぞ!!!
そしてもちろん
バチコーーーン!!!!
コラボ?知らねえなぁ!
原作じゃもっとひどい目にあってるだろうがよぉ!と言わんばかりに情け容赦無用の破壊っぷり。
でもとにかく倒れる→脱衣なので、すたすた歩いて古手川がビンタ→何故か全身の衣服がズバババーーーン!!みたいなことが起こりまくるので笑いの方が勝っちゃうんですよねぇ。
そして俺はこのシノマスを友人たちがポケモンに興ずる中黙々とプレイしてました。
やめろ!俺をそんな目で見るんじゃない!!!
ところでこのゲーム、ゲームを立ち上げるとBlueStacksという専用ゲームプレイヤーが起動するのですが、このプレイヤー、オートバトルが終了すると勝手にブツン!とゲームが落ちるんですが、そこのところなんとかなりませんかねぇ?DMMさん。
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