常日頃からお世話になっております。
ケンロクエンです。
おかげさまで第691回です。
あんなこといいな、できたらいいな。
もし自分に漫画が書けたなら、こんなシーンを描きたいな。
もし自分が小説家だったら、こんな展開は外せないな。
そんな風に思ったことはありませんか?
理想の世界で理想のキャラが、理想のシーンを演じてくれたらどれほど面白いだろうか?
でも漫画も小説も書いたことないし書けもしない、仮に書けてもそれを世に出すのは恥ずかしい……。
そんな風に思ったことはありませんか?
理想のシーンは思い描けるけれど、そこに至るまでの道程や、そのシーンの後の終着点は思いつかないや。
そんな風に思ったことはありませんか?
そんな欲望を叶えるにはどうしたら良いだろう?
そうだ!ゲームにしてしまえば良いんだ!
理想の世界で理想のキャラが、理想のシーンだけ演じるゲームを作れば良いんだ!
じゃあ作りましょう!作りました!考えました!題して!!
『理想のハイライトゲーム』!!!
ゲームは簡単です。
「存在しないタイトル」の「存在しないキャラA」が「存在しないキャラB」に「存在しないシーン」で「存在しないセリフ」を言ったところが好きです。
コレの各種「存在しない〇〇」を埋めて適当に作ったお題箱とかマシュマロに投稿。
せーのでドン!で発表して1番見てぇ〜!ってなったやつが勝ちです。
例題
「異世界転生税務署員」の主人公「鳥盾マツリ」が税金滞納ヒロイン「アレクサンドリア=ゼニスキー」の「命を救って」、「命までは取り立てるつもりはない…」ってキメたところがカッコ良かったですよね!!
うん…あんまり面白そうじゃねぇな、異世界転生税務署員。
まぁとにかくこんな感じで理想のシーンだけを切り抜いたハイライトで、1番オーディエンスの支持を集めた人の勝利です!
また応用篇として事前に理想のシーンだけを集め、それに相応しいタイトルを決めるなど遊び方は変幻自在。
異世界転生した税務署員「鳥盾マツリ」。
彼は税金滞納ヒロイン「アレクサンドリア=ゼニスキー」の命を救い、「命までは取り立てるつもりはない…」と宣言する。
この作品のタイトル名は!?
こんな感じですね。
なんなら事前に「タイトル」「キャラ名」「シーン」「セリフ」をバラバラに募集して、それらを組み合わせて理想のシーンを作り上げるなどどこを抜き出すか、どう組み合わせるかでゲームの遊び方は自由自在に変えられそうです。
創作やってみたいけど……で尻込みしてなかなか一歩が踏み出せないそこのあなた!
まずはこの『理想のハイライトゲーム』で、気軽に創作始めませんか!?
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