汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第679回 謎の夢とBGM

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第679回です。

 

みなさんは夢を見たら覚えている方ですか?

俺はあまり覚えてない方で、いつも「なんか夢を〜……見た気がする……」みたいな感じで夢を見たという事実こそ覚えているのですがら具体的な内容は覚えていないことがほとんどです。

 

ですが、今日に限っては結構内容を覚えていたので「よっしゃブログのネタにしたろ!」の精神で書いていくのですが、コレって一応夢日記になるんですかね?

コレで気が狂うのはなんかいやだなぁ。

 

はてさて夢の話。

山の上にある大型レジャー施設に車2台だったから7〜8人くらいで遊びに来ていました。

施設から出てきた時髪がみんな濡れていたのでたぶんプールとかだったんですかね?

クソっ!メンバーの中には女性もいたのになんで遊び終わったところからしか覚えていないんだドリームケンロクエン!!

 

そして施設を出て少し離れた駐車場に向かうときに向かいからやって来た車が目の前に止まって山火事が起きていて駐車場の近くにも火の手が迫っている!と教えてくれました。

車を焼かれちゃ敵いませんので一目散に駐車場まで走り抜けたら、駐車場の裏手に迫る炎の壁。

少し離れたところでみんなを待たせ、俺ともう1人で車までダッシュして緊急発進!

みんなを待たせているところまで向かうため車道に出ようとしたときに猛スピードで突っ込んでくる車とあわや接触……のところをギリギリで回避!

 

夢の中の俺ブチ切れてましたけど、道路交通法的には駐車場から出ようとしたところなので俺が悪いですね、コレ。

 

そして改めてみんなのところへ向かおうとアクセルを踏んだその時!

 

 

目が覚めました。

 

 

間違いなく命の危険に晒されていたことと緊迫した空気感の夢だったので、起きたときにすげー疲れてましたね。

眠った気がしません……。

 

それでなんでこのことをブログに書こうかと思ったのかというと、火の手が迫る駐車場に向かうあたりからBGMがかかっていたんですよ。

それもボーカル付きのやつ。

ちょっとゲームのやり過ぎなんじゃないかと不安になる部分もありますが、思い返せばBGMのかかっている夢というのは非常に珍しい気がします。

 

…珍しい気がするのですが、そのBGMというのが歌っているのが外国人で、肝心の歌詞が……

 

伊良部ゥ!永良部ゥ!岸辺ェ!カウンター!!

 

なんじゃこれ。

 

いやホント、命がかかってる最中に背後というか脳内というか、ひたすら流れる

 

イラブゥ!エラブゥ!キシベェ!カウンター!!

 

という謎の歌詞。

これを無限にリピートしてたもんですから、緊迫した内容にも関わらず起きた瞬間の感想がドッと疲れたことを差し置いて「なんだコレ」という至極真っ当なツッコミ。

 

夢……それは記憶や経験の整理、編纂であり、我々が見る夢という映像はその膨大な記憶がない混ぜになったうちの一端であるという説もあります。

だとすればあの謎BGMは俺の今までの記憶が折り重なって出来上がった緊迫したシーンのBGMということになりかねないのですが、それが

 

伊良部ゥ!江良部ゥ!岸辺ェ!カウンター!!

 

嫌だ!シンプルに嫌だ!

たしかにホラーものとか苦手なのでそうした急かされるようなシーンに対して記憶の蓄積量は少ないかも知れない!

でもそれにしたってもうちょっといい感じの曲作れただろ!?

 

おぉ……自分の能力に嘆きを覚えますよ。

 

そういえば夢の中の登場人物全員マスクしてませんでしたね。

もうつけている方が当たり前になったと思っていたのですが、まだまだ俺の中のスタンダードはそちらのようです。

 

カラー写真だかテレビだかが普及するまで人の夢は白黒だったって話を嘘か本当は知らないですが聞いたことがあるのですが、今のみなさんの夢の中に出てくる人たちはマスクってしていますか?

コレアンケート取ったら面白いかもしれませんね。

 

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