汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第680回 それはまるで前世からの恋のように

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第680回です。

 

今月末にスーパーロボット大戦シリーズの最新作、スーパーロボット大戦30略してスパロボ30が発売となるのですが、その参戦ラインナップに勇者警察ジェイデッカーがいるんですよね。

いやぁ〜嬉しいなぁ!!

俺幼少期ジェイデッカー大好きで、特に気に入ってたガンマックスってロボットのおもちゃを親に買ってもらったんですよね〜。懐かしいなぁ……。

 

で、その勇者警察ジェイデッカーなんですけどね。

 

ストーリー、全然覚えてない。

 

…………マジで。

 

どれくらい覚えてないかと言うと、ジェイデッカー参戦に際してあちこちから「このエピソードスパロボ30で再現してくれ!」とか「この回は最高だったよな!」とかいう要望や思い出話が飛び交うのですが、そのどれもが「そんなことありましたっけ?」ってなるレベル。

 

というか覚えていることが主役ロボのデッカードがなんらかの理由で記憶を消されるか強制シャットダウンだかをされるときに「さよなら…勇…太……」と言っているシーンと、自分がやたらパワフルなことに気づいた敵幹部が地面だかを殴ったら腕が壊れて機械が見えて自分がサイボーグだったと気づくシーンのみ。

 

後者の俺って実はサイボーグのシーンはジェイデッカーかどうかあやふやなレベルなので、だとしたらデッカードが勇太にさよならをするシーンしか覚えてないんです。

というかおもちゃまで買ってもらったガンマックスについての記憶がマジでない。

アイツ本当にジェイデッカーのキャラクターだったよな?とWikipediaまで調べに行って、そのままいくつかのエピソードを見たけど何もピンと来ない……。

 

でもこの胸は、俺の魂は覚えている。

この作品が好きだったこと、そして今でも好きだということを。

 

嗚呼……よく漫画とかである前世からの因縁があるやつとの再会シーンってのはこんな感じなんだろうか?

あなたのことは何も覚えてないのに、身体が、記憶が、魂が好きだと訴えている!

あなたのことが好きだという強い思いだけが俺の中で渦巻き叫びを上げている!!

 

それまるで前世からの恋のように。

 

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