常日頃からお世話になっております。
ケンロクエンです。
おかげさまで第664回です。
アニメやゲームの設定を見てると「自分だったらこうする！」とか「裏でこんなことしてる人いそう」とか思ってしまうのはオタクの性ですよね。
例えば今をときめく「僕のヒーローアカデミア」なんかでも「この作品のこの能力なら（ジャンプではとても許されないこと）できそう」とか思ってしまいます。
そこで気になったのがガンダムSEEDシリーズのコーディネイターという技術。
産まれる前の受精卵の遺伝子に手を加えることで、容姿や体格、才能なんかを事前に調整（コーディネイト）するというローマ教皇庁が決めた新たなる七つの大罪のうち、遺伝子改造と人体実験をバッキバキにブチ破る技術なのですが、このブログを読んでいるみなさんがこのコーディネイター技術を子供に施すとして、どんなことをしますか？
国家元首や独裁者として、国民にコーディネイター技術を施すならどのような調整をしますか？
現実なら倫理観からとても許されることではありませんが、あくまで創作の中の設定を妄想するなら自由ですから、この際倫理はぶっちぎっていきましょう！（暴論）
ちなみにこのコーディネイター技術はあくまで人間にできることを「訓練すれば」最大限に発揮できるというだけで、仮に身体能力がカンストする調整をしても、食っちゃ寝してたら普通に太りますし、カンストして訓練しても車より早く走れるとかではありません。
そんですねぇ…俺が仮に独裁者だとしたら、国民の体躯を画一化とかするのとかどうでしょうか？
食生活や運動の都合で太ったり痩せたりはあるかもしれませんが、国民みんなが同じ身長になる国。
もう少し身長欲しかったな…と思っているので、身長の格差がないのはちょっと憧れます。
衣服も身長が同じなので同じサイズだけ作れば良いので工場は生産ラインを統一して生産速度アップ！
軍隊なんかも装備がみな一緒なら良いことが多いのでは！？
あぁ〜でも身長が戦略に影響するスポーツなんかはどうなんでしょうか？
全員同じ身長なら、純粋に技術勝負になるのでしょうか？
妄想が止まりません。
もちろんここで書いたら確実にこのブログを読んでくれる人が減るだろうなという妄想もありますが、さすがに書きませんよ。
しかしこうした妄想は本当に楽しいですよね！
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