常日頃からお世話になっております。
ケンロクエンです。
おかげさまで第462回です。
学力テストと聞いて思い浮かべるのはなんでしょうか?
やはり先日行われたセンター試験改め共通テストが印象深いでしょうか?
それとは別にエンターテイメントの場でもよく用いられる学力テスト。
古くは平成教育委員会にめちゃイケ、ヘキサゴン、近年でも芸能人や配信者がやってたりして今やエンタメの1ジャンルと言っても過言ではない学力テスト。
やはりそこで輝くのは珍回答ですよね。
英語の誤訳や言葉の読み間違い、ミスによる歴史改変など突拍子のない回答は学力テストというエンターテイメントの華でしょう。
俺もそんな珍回答の数々をゲラゲラ笑いながら眺めているのですが、ふと思ったのです。
自分が回答の立場になったらちゃんと答えられるか…?
そもそもなぜ珍回答が生まれるのか?
もちろん当人の学力がその最たるものであるのは確かなのですが、その一方で「すべての解答欄を埋める」という努力の賜物でもあるわけですよ。
本当の学力テストと違ってエンターテイメントの場なわけですから、正解と空欄では面白くありません。
ですからすべての解答欄を持てる知識を総動員して埋めにいく。
もしかしたら部分点はもらえるかもしれませんからね。
そしてその知識を持ってなお足りぬ場合は、大喜利の始まりです。
テストから大喜利へのスイッチ切り替えって俺がそのポジションだったらできるのだろうか…?
そもそも普通に回答ができるかも怪しいところ。
学生時代の勉強なんて役に立たない!というわけではありませんが、少なくとも俺はすべての勉強を役立てるのは難しい仕事をしています。
故にその使わないタイプの勉強のテストは壊滅的になりそうな予感がしますね。
そして解けなかった時にうまくボケスイッチをオンにできるのか!?
正答、誤答、クソ滑りの最悪の三位一体で構築された答案用紙なんて目も当てられませんからね!
ちょっとやってみたい一方で不安感マシマシです。
もしかしたら本当に必要なのは学力よりもクソ滑りでも笑ってくれるサクラかもしれない…!
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