汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第463回 人型ロボに説明があると嬉しい

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第463回です。

 

ロボットが出てくる作品が好きで、ガンダムから特撮まで幅広く好きなんですが、やはりそういうロボ物の華型と言えば人型ロボですよね。

 

そのサイズから千差万別。

変形したり合体したりと様々ですが、ここで話題になるのが「なんで人型なの?」というもの。

 

うるせーバカ!で片付くものではあるものの、実際問題人型ロボは現実だと色々厳しいのは事実。

作品を作品として楽しめないのはそれ自体ナンセンスなのは確かなんですが、もし作中で「〇〇だから人型ロボットを運用してるんだ!」という理由付けがあれば嬉しくなってしまうのもまた事実。

 

特に人型ロボと通常兵器が共に戦う世界観だとより欲しくなりますよね。

人型ロボがやっとこさそこそこの戦績を積み上げてる横で戦闘機や戦車が一騎当千の大活躍!なんかしちゃった日には「人型ロボ…いらないのでは?」となってしまいますからね。

 

例えば敵にも人型ロボがいて、頑張れば戦闘機や戦車で倒せるけど被害が100とか200になっちゃうとかならこちらも人型ロボで1vs1に持ち込ませて、戦闘機は戦闘機と戦車は戦車と戦うみたいな構図にするなら納得の運用理由です。

なんとか敵人型ロボを倒したけど味方はボロボロ、残った敵の戦闘機部隊に成す術なくやられましたでは残念すぎますからね。

 

あとは特殊な装置を使うためにとかでしょうか?

フルメタルパニックという作品では人が持つクッソ微弱な不思議パワーを増幅してクソ強兵器に変える不思議システムが存在し、それをうまく運用するために理想的なのが人型ロボという理由付けがされていました。

主人公の組織と敵対組織が基本的に少数vs少数の戦いになるから人型ロボ同士の戦いが有効なだけで、実際軍隊規模の勢力を敵が使ってきたときには普通にボロクソに負けましたし…。

 

人型ロボの理由付けとは違いますが、ガンダム00では理想的なセンサー配置をすると自然とガンダムっぽい顔になるという理由を持って「敵も味方もみんなガンダム」に理由付けをしてましたね。

 

あとは何があるでしょうか?

ちょっと変わり種ではありますが人型ロボが問答無用でクソ強いというのもまぁアリでしょうか。

 

古代遺跡から出土した人型ロボがもう現代科学ぶっちぎりで超えててクソ強いなら使わない理由はないですよね。

 

それから使ってみたら強かったパターン。

現実で人型ロボがもし使われるならこれかな〜と思う理由ではあります。

 

現実でも人型ロボ、二足歩行ロボはロマンの塊なわけで、実際に研究されてたり開発されたりしてるわけですが、それをなんらかの理由で戦闘に使用したら強かった!なんてことがあったらそっち方面でも何かしら研究されるかもしれません。

 

何かの展示場や発表会に拳銃を持った危険人物が!

そこで展示されていた実際に乗り込める二足歩行ロボは人が乗ることを想定していたために

・優れた姿勢制御能力

・万が一こけたりしてもいいように堅牢な走行と衝撃吸収に優れたコクピット

を備えていた!

拳銃程度なら傷一つつかないぜ!

 

みたいなことがあれば……。

なんかブルドーザーでカチコミに行くヤクザみたいで嫌だなぁ。

 

まぁ結局のところロボがカッコよければなんでもいいのではありますが、それでも作中でチラッとでも言及があれば嬉しくなってしまいますよね。

 

そういう作品他に何かあるかなぁ?

 

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