常日頃からお世話になっております。
ケンロクエンです。
おかげさまで第291回です。
数年前に引っ越しをしたのを機に本を買うのは電子書籍に切り替えました。
電子書籍…体感ではあまり普及してないように感じますね。
いや、普及してるんですよ？でも普及してない。
なんでこんな変な言い回ししてるかというと、色んな漫画アプリとかの存在ですよ。
毎日毎日更新される漫画アプリ等で1話1話を電子で読む層はふえてるんですが、実際買うなら物理でというパターンが多く感じます。
実際俺の周りで電子書籍で単行本を買ってる人はほとんどおらず、電子書籍はちょっと…なんて言いながら漫画アプリは山ほど入れてる人は多数います。
わかるんですよ、紙の質感や本を読んでる感がいいのはね。
実際俺も好きです。最高です。
ですが電子書籍には電子書籍の良さがあって、何よりお手軽ですし店に赴いたけど扱ってなかった、売り切れだった！なんてことがないのもありがたい。
それから数年前にとある災害に巻き込まれて家に数日帰れなくなった時は、電気はあったので電子書籍に暇な時間を随分と助けられましたね。
そんな電子書籍なんですが、複数冊持ってる本は〇〇冊中〇〇冊持っています。という表示が出ます。
これがなかなか便利で、新刊買い逃してても後から気付けるのでありがたいのですが、続刊がびっくりするほど出ない漫画ってありますよね。
そもそもの刊行スパンの長い月刊誌、季刊誌モノならともかく、年に1冊出ればいいほうな作品もちらほら。
新刊情報が出るたびに◯年ぶり◯冊目と甲子園みたいになってますからね。
その分出た時はめちゃくちゃ嬉しいんですが。
今月はメイドインアビスに月間少女野崎くん、呪術廻戦と追ってる新刊が目白押しなのでとても嬉しい。本当に嬉しい。
さて、話は変わりますが、とある配信者さんが「みんなで本を持ち寄って」というアナログゲームをやっていました。
複数のお題が書かれたカードを引き、その中から親は１つ選択、そのほかの参加者は本（最終的に活字があればなんでも応用できます。）の中からセリフや文章を抜粋し、誰が1番面白いかを競う大喜利チックなアナログゲームです。
これやってみたいなぁ！
電子書籍持ちなら出先でスマホの画面見せ合うだけでできそうだから手軽にできそうです。
とりあえず絵柄のパワーが強いぐらんぶるや、ビュティのツッコミのバリエーションが多いボボボーボ・ボーボボあたりはうまく使えそう！
うまいことカメラとか使ってリモートでやってみたいなぁ…。
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