汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第392回 昔のゲームのイベントは理不尽

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第392回です。

 

人生ゲームとかでもそうなんですけど、昔のゲームって理不尽なイベントが多かったですよね。

初代のポケモンなんかは警備員がここは通らないよ!と通さないのはともかく、あぁ〜喉が渇いたなぁ〜チラッと賄賂を要求、ドリンクを渡すと通行許可を出すという思い返してみれば中々ヤバいイベントがあります。

しかも通った先の街は丸ごとロケット団に占領されてましたからね。

なにやってんだ警備員!!

 

というか初期のロケット団が悪どくて理不尽。

普通にポケモン殺すし。

 

今はそうかと言われると怪しいところですが、昔のゲームの理不尽さは中々頭抜けたところがあったように思います。

ザ・タワーだったでしょうか?そんな名前のビル経営ゲームがあったんですが、地下を掘ると時折埋蔵金が出土することがあって、それの金額がバカ高いことがあるためにタワーの名に反して地下を掘りまくるのが成功の近道なのは考えてみるとかなり理不尽。

 

そして手頃な現金収入として役に立つのが看板広告だったので、スタートと同時に地下を限界まで掘り進めて埋蔵金を発掘。(埋蔵金が出土しなければリセマラ)

地下を掘り終わったら今度はとにかく天に向かってバベルバベル。

壁が広がり次第看板をベタベタ貼りまくり資金を収集。

出来上がるのは天を衝き、地の獄に届かんとする巨大な摩天楼!(隙間無く看板)

中身?んなもんねぇよ。

 

ここまでやってやっとこさビル内部に階段を付けたりし始めるという真面目なビル経営とはなんなのか…というザ・理不尽なゲームだったような気がします。

 

たぶん俺のやり方が悪かったんでしょう。

もっと堅実に大きく儲ける方法もあったんでしょうけど、俺にはこれしか思いつかず、そして理不尽に思えてしまいます…。

 

昔のゲームが理不尽というやりは、単に俺が無知だっただけかもしれない…。

 

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