常日頃からお世話になっております。
ケンロクエンです。
おかげさまで第279回です。
実はこのケンロクエン、ゲーム実況配信をしたことがある。
と言っても仲間内の話、当然データも残っておりません。
ニーアオートマタというゲームをプレイした時に友人がどんなゲームか知りたい!ということだったので、PS4の画面共有機能とSkypeを駆使して擬似的なゲーム実況配信を行なったというわけです。
してこのゲーム、結構スピーディなアクションゲームでして、アクションゲーム苦手マンの俺にはプレイしながら喋るのは至難の技。
おっ!うわ!あぁ〜…げっ!いけいけ!などど感嘆詞やせいぜいが擬音語が出せればいい方で、このゲームのストーリーが初見には難解なこともあって気づいたら黙りこくってしまうんですよね。
それだけゲームに集中してるとか、没入感ある素晴らしいゲームとか言えるわけですが、ゲーム実況としては俺のプレイはまるでダメ。
これを喋りながらプレイするのはなかなかできない、すごいよね。
これを動画にするなら更に編集とかしていい感じに切り取っていかないとなわけですから、その作業量を考えるだけで…ねぇ。
というか不特定多数の人に向かって喋るのって難しくないですか?
俺がやった実況もどきは結局身内、笑いのツボも逆に相手が不快に思う話題も知り尽くした相手へ向けた言葉ですが、実況や配信を生業としてる人って相手が自分の言葉で何を感じるかって完全にはわからないわけじゃないですか。
身内でも時として言葉選びを間違ってしまうのに、それを毎度続けていくプレッシャーたるや…。もちろんこれはゲーム実況だけじゃなく、テレビやラジオなどのメディアなど、声を使ってお仕事する人全般に当てはまるんですけどね。
ボケー…と見てる分には俺にもできそう!と思ってしまうゲーム実況ですけど、人気だったり数を得るには尋常ならざるセンスと努力が必要なんだと思いますね。
ん?俺の実況の評判?
みんな2BのK2見てたよ。
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