常日頃からお世話になっております。
ケンロクエンです。
おかげさまの第314回です。
一・撃・必・殺!!
うん、ロマンですね。
生来の雑破な性格も相まって、敵を一撃で仕留めることや必要以上のダメージというものにとても魅力を感じます。
たとえ敵のHPがあと1しかなくても、最大火力を容赦なく叩き込む!
むしろ最後の一撃ほど派手に!強く!煌き!吹っ飛べぇぇぇ!!
最高ですね。
FF10でたぶんこの辺の好みが開花したんだと思うんですけど、あのゲームスフィア盤という巨大なボードで成長していくシステムで、全キャラクターのボードがつながっているので序盤〜中盤はキャラごとの特色が色濃く出る育ち方をして、終盤〜やりこみにおいてはその境界線がどんどん曖昧になっていきます。(あくまでステータスに関しては)
それによってパワータイプキャラのボードから別のパワータイプキャラのボードに移って長所を伸ばしたり、魔法タイプのキャラのボードからスピードタイプのキャラのボードに移っていち早く回復して場を立て直したりとチームの穴を補うことも可能です。
そしてそれはこういうこともできます。
魔法タイプのヒロインのパワーを鍛えまくって物理カンストダメージを叩き出す!!
FF10経験者ならやろうとした人も少なくないであろうこのチャレンジ、当然俺もやりました。
もういつでもラスボスをボッコボコにできるステータスを誇りながらもボードの開放。
空白のマスを埋めたり、ステータス上昇値の低いマスを上書きしてさらにパワーを高めたり…。
ヒロイン用の専用武器も入手して、アイテム入手して真の能力の解放も忘れません。
そしてついに時はきた!!
バタバタと走っていき、手に持った杖でコツン!
99999 overkill
そう、どんなにヒロインがパワー偏重ゴリラステータスになろうとモーションまでは変わらない!
コツン!と軽い音に反してカンストダメージのギャップはひどいもので、秘孔でも突いたのかと思わせる絵面。
初めて攻略本でその画像を見た時は爆笑もので、それ故に自分でもチャレンジしたのですが、実際に達成すると…達成感しかない…!
もはや美しさすら感じる数字の羅列。
その時俺は超火力に魅せられた…のかもしれません。
最高の達成感の中次に俺がしたことは「エース・オブ・ザ・ブリッツのトスはリュックにして欲しいので主人公の手でヒロインをボコボコにすること」でした。
だってリュックの方が好きなんだもん…。
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