汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第313回 好きなものを好きというと気分がいいよね!

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第313回です。

 

いつからでしょうかね、好きなものを好きということをためらい出したのは。

 

お前何言ってんの?とかいつも好き放題語ってんじゃん?とか思われるかもしれませんが、まぁまぁ。

ほら、リアルだとためらうじゃないですか。

 

ここではそれはもう好き放題語り散らかし、Twitterでも脳髄直結ダイレクトトークを展開しているわけですが、やっぱリアルだと周りの空気とかあるわけですよ。

 

その反動からか前回は推しの話をゴリッゴリにしたわけですよ。

やはり好きなことを好きだと言うのは気持ちがいいですね。

 

好きになったきっかけや経緯、今日に至るまでの過程を文章という形にすると自分の中のルーツを辿っているようで少し面白いです。

最初は懐疑的だったものが少しのきっかけで大きく印象が変わり、今では当たり前に好きとなっている…。

本当に何がどう変わるかっていうのはわからないものです。

 

漫画やアニメ、ゲームにVtuber…。

そのほか今は行けないですが旅行や友人たちとの飲み会なんかも、当たり前に、惰性的になんとなくやっていたようで、俺は結構好きなものが多いんだなぁ。

 

昔から好きなもの、最近好きになったもの。

それらのルーツを巡って自分探しをするのも哲学的な感じでいいかもしれませんね。

 

そういえば自分探しって言って行ったことないところに旅行する風潮ってありますけど、アレってなんなんでしょうね?

自分探しするなら地元とか所縁のある場所を巡った方が見つかりそうなものですが、初めての外国で見つけた自分って本当に自分なんですかね?

 

サイフなくしたら家からなくした場所のルートを巡って探すでしょ?

それが東南アジアとかで見つかったらただの窃盗じゃないですか!(東南と盗難をかけた抱腹絶倒ギャグ)

 

案の定自分探しで自分を見つけたって話を聞きませんね。

 

ですが所縁のある地を巡って真の自分が職場とか取引先で見つかってしまうと最悪なので、俺も自分探しがしたくなったら素直に適当な場所に旅行して、うまいもん食って帰ろうと思います。

 

昔宇都宮に行った時に餃子煎餅ってのを買ったんですが、アレ凄かったですよ。

口に入れた瞬間の香りが想像の100倍くらい餃子で、さっきまで食ってた旅館の晩飯の余韻がかっ飛びましたからね!

 

さて、あっちゃこっちゃに話がぶん回ってきたあたり、俺には自分探しは難しそうです。

 

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