常日頃からお世話になっております。
ケンロクエンです。
おかげさまで第276回です。
各記事毎の下部の方に注目の記事という、この汚泥の底日誌においてどの記事がアクセス数が多いかのランキングが記載されているのですが、1位はときのそら後夜祭について書いた記事。
この記事は他でもないときのそらさんご本人にブログを見たよ!とTwitterでリプライをいただき、あれよあれよとPv数が増加。
1日あたり十数回レベルのPv数しかないこの弱小ブログたる汚泥の底日誌が2日連続100Pv超え、2日目に至っては200Pv超えしたのですから、不動の1位なのは疑いようもないでしょう。
イラストや動画と違って、こうしたブログみたいな文字媒体というのは応援しているご本人の目に止まることはほぼないと思っていたので、俺としてもあのリプライは宝物です。
そして2位はアークレゾナというソシャゲがサービス終了を発表した時に書いた記事。
これも納得というか、アークレゾナはスタート直後こそ漫画家さんが注目してたり、Vtuberに案件振ってたりと話題になりかけてはいたのですがあっという間に過疎化。
ついでに初めてのイベントはギミック盛り盛りすぎてやるのが苦痛、そしてその後にはタイプ相性とかガン無視レベルのぶっ壊れキャラを実装して、あ…これはアカン。という空気が漂っており、そこに案の定サービス終了。
およそ半年ほどの短い命でした。
そんなもんだからTwitter上でアークレゾナについて語る人はあまりおらず、サービス終了が発表された時もその短いサービス期間がネタにされる程度で、がっつりここがよろしくなかった!と長文で書いたのは正直なところ俺だけなんじゃなかったんでしょうか?
実際アークレゾナプレイヤーにリツイートとかされたりもしていたので、みんな心の中ではアカン空気を感じていたのでしょうかね…。
ゲーム自体は面白かったので、また何かしらの形で似たようなゲームを出して欲しいものです。
そして本題の3位の記事。
正直1位と2位は予測通り。
話題に出した本人からリプライいただいたメモリアル記事と、がっつり文章書いてるのがTwitter上で俺くらいしかいない貴重な記事。
この2つが上位独占なのはわかる。とてもわかる。
しかし!わからないのが3位の記事!
あとでこの記事読み終えた方はグイッと下まで行って確認して欲しいのですが、この記事を書いている2020年7月12日午前3時現在、アクセス数ランキング3位の記事は何故か俺がベジータが好きだというのを語った記事。
何故!?
いやまぁTwitterに投稿した更新報告の中にドラゴンボールとベジータという検索に引っかかりやすそうなワードが含まれているからなのだとは思いますが、その他の記事を差し置いて3位に食い込むほどのアクセス数はちょっとわからない!
もっとインパクトのある記事あるでしょう!?
ゴローニャのせいでイジメに合いそうになった記事とかさぁ!!
まぁまぁ、このブログは俺が書きたいことを書く完全趣味のアフィリエイトとかの儲けもない脳内垂れ流しのブログなわけで、記事の完成度なんかお察しですし、Pv数が山盛り増えたところで何かメリットがあるわけではないんです。
ですけど、やっぱ数字やランキングなどこうして目に見えちゃうと気になってしまうのが人の浅ましきサガでございましてね。
個人的にこれは面白いだろ?とか、Twitterでの更新報告ツイートが渾身の出来だったりする時があるんですよ。
そうなると見ちゃうじゃないですか、Pv数を!
で、そんな日にいつもより少なかったりするとちょいとばかしムッとなるわけですよ。
そしてそんな渾身の記事たちが過去に何気なく書いたベジータを超えられないのはちょっと我ながら力不足を感じずにはいられないわけですよ。
いやでもね、なんとなくわかるんですよ。
1位のときのそらさんの記事にしても、バーチャルライブって凄い!正直なめてた自分が恥ずかしい!もっともっと見たい!っていう好きを全面に叩きつけた記事でしたし、2位のアークレゾナの記事についても、ここはダメだった、こうして欲しかった。と自分なりにアークレゾナのことを考えて考えて書いた記事だったんですよ。
もし俺の文章にほんの僅かでも誰かの琴線に触れるパワーがあるとするならば、それは書いている内容に対するクソデカ感情があるかどうかなんだと思うんですよね。
そういう意味では昔から好き!こんなところが好き!という数十年分のエネルギーのこもったベジータの記事が上位に食い込んでくるのは当然なのかもしれません。
だとすれば俺は忘れていたのかもしれません。
やっぱりこうして記事に書くくらいなんだから、もっと書く対象のことをしっかり見なければならないと!
なんだかんだでこのブログももうすぐ1年なんですよ。
惰性的に続けてきたブログですが、嫌なことから目を逸らす現実逃避的な場所でもあり、アウトプットをすることの満足感を感じる場所でもあるんですよ。
少しでも安らぎの場になってる以上、もっと考えてやらないとな。と思います。
というわけで、超えるぞ!ベジータ!!
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