汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第250回 バーチャルのライブって正直なめてた

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第250回です。

 

今日っていうか先程なんですが、VtuberのときのそらさんのYouTubeでのライブがありました。

 

うん、凄かった。

正直バーチャルのライブってなめてました。

 

Vtuberを趣味として見ているにもかかわらずリアイベやライブにはノータッチだったのですが、コレは凄い。

 

衣装の早替えやよるのそらさんと2人で、つまり2人分のモデルを同期させることで1人で2人というバーチャルだからこそ、バーチャルでしかできない演出をドドーン!!と見せられたらもう脱帽ですよね。

 

縦横無尽に動き回るカメラによる多角的な撮影もあって、コレがバーチャルライブ…とPCの前で口開けっぱなしで見ちゃいました。

 

もちろんときのそらさんの歌唱力も折り紙付き。

 

突き抜けるハイトーンボイスはもちろんのこと、動きまわっても笑顔を忘れないというか、とにかく楽しそうで見ているこっちが楽しくなる、まさにアイドルとはこうあれかしと言わんばかりの圧倒的な存在感でしたね。

 

いやもうね、かつて精神的にまいってた時にとあるアーティストのライブに連れて行ってもらったことで立ち直った経験があるにもかかわらず、バーチャルだからってなめてた自分が恥ずかしい!

確かに今回みたいな画面越しのライブでは生音の迫力はないかもしれない、揺れるアリーナも隣や前後のファンたちの息遣いもないかもしれない、ですがバーチャルにしかできないことをおよそ1時間の中でこれほどまでにぶつけられたらそりゃもう自分の認識不足を自覚せざるを得ないですよ!

 

これはまた、楽しめるコンテンツが増えてしまったなぁ!!

素晴らしいライブだった!

ありがとう!!

 

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