汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第248回 SNS敬語問題

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第248回です。

 

苗字呼びから名前呼びにするタイミングが未だにわからないと日常的にわりかしコミュ障ではあるのですが、SNS上で敬語からタメ口にするタイミングが掴めないというネットコミュ障でもあります。

 

というかネット上の方がタメ口にするタイミングがわからないまであります。

 

というのも、現実世界で敬語→タメ口に移行するタイミングというのが、同い年やその近似値、年齢を気にする関係でなくなったときや共通の趣味、話題を持つあるいはそれを公表するほどプライベートをオープンにしたときじゃないですか。

それに比べてネット上は年齢による区別が存在しないわけですよ。

日頃よくやり取りする相手でも年齢はおろか性別すら知らないなんてことがザラにあるわけです。

そしてネット上でやり取りする以上何かしら共通の趣味だったりコミュニティに属してたらすることがあるわけなんですよ。

 

つまり、タメ口に移行する条件2つがネット上だとまるで役に立たないわけなんです。

 

いやもちろんずっと敬語でやり取りするってのもアリなんですよ。

そこまでガッチガチの敬語でなくとも、今俺が書いてるようなラフな敬語もどきぐらいでのやり取りの方が会話における齟齬は少ないですし、何より誰に対しても一定の口調で統一しておいた方がラクってのは現実世界でもよくあるもんです。

 

でもたまにあるじゃないですか。

不意にタメ口でやり取りしたりしたときに「あっ!やっちまった!」感が出ることが。

 

もちろん余程のことでもない限り俺も相手も何も悪くは感じないんですが、その微妙な空気感が悪影響というかタメ口=悪みたいな雰囲気になることがあるんですよ。

それが耐えられない。

 

俺からタメ口使って空気感が微妙になるならマッハでごめんなさいするだけなんですが、なんというか、相手がごめんなさいしてきたりしたときにものすごい罪悪感を感じてしまうんですよ。

 

俺は構わん!

 

老若男女問わず、余程無礼だったり礼を失していない限りタメ口で来られてもまるで構わん!

というスタンスなのですが、無礼失礼を無しにしようとすると必然的に一番ラクなのは敬語になってしまうわけで…。

 

ネット上だけのやり取りで敬語からタメ口に完全移行した人っていったいどんだけコミュ覇者なんですか!?

 

知ってるぜ?実はタメ口やり取りしてる人たちはテレパシーで相手の心を読んでタメ口オーケィかどうか先読みした上で使ってるんだろ?

そうでもないと説明つかないじゃないですか!?

 

でなきゃ俺がウルトラコミュ障って…ちくしょう!

ネット上でも俺はリア充っぽく振る舞うことができないのか!?

 

世の中わかんねぇよ!

 

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