汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第226回 キャラの髪型問題

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第225回です。

 

先日公開されたデレマスの新イベント報酬が嵐を巻き起こしましたね。

塩見周子が黒髪に!?

 

この情報は瞬く間にTwitter上を駆け回り、黒髪周子がトレンド入りする事態になりました。

 

アニメや漫画でキャラの髪色ってこう…なんというか…常軌を逸しているじゃないですか。

 

引っ込み思案の子がド派手な赤髪だったり、緑髪の純日本人やピンク髪のギャルのカリスマ(妹は金髪)とか。

 

そんな世界で髪色が変わるのって一大事ですよ。

というか髪を染めるという概念があるのかどうかも疑問なところ。

初めてカラーが載った週刊誌でとんでもカラーが判明するのもよくあること。

 

もっと言うなら髪そのものがなんか異次元チックというかなんというか…。

 

それどんなワックス使ってんの?ってくらいガッチリ決まった髪型や、サイヤ人もびっくりなくらい逆立つ髪型はまだ序の口。

3Dのゲームだとわざわざそのためのモデルを作ってられないからか、夜中に叩き起こされたにも関わらず髪型ばバシッと決まってます。

いや、髪型が決まってるのはまだいいんですよ。

きっとそのキャラの毛根がめっちゃくちゃに強いんでしょう。

ですが、時々いる髪にめっちゃ装飾品が付いたキャラが寝起きで出てくると「お前そのジャラジャラファッションで寝たのか!?」と思ってしまい、その後の話がまるで入ってこないんですよね…。

 

そういった問題を防ぐためにも、髪を結んだり、上げたら、装飾品がついているキャラは作中で一度は全て外して下ろした髪型を披露すべきだと思うんですよ!

そのギャップで新たな層が取り入れられるかもしれませんしね!

 

ちなみに俺が一番髪下ろしてカッコいい!と思ったのは木刀の竜です。(シャーマンキング)

 

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