常日頃からお世話になっております。
ケンロクエンです。
おかげさまで第215回です。
うどんとそばに鍋のシメ、目玉焼きには何かける?
食の対立とは果てなきもので、たびたび戦いの火種になりますね。
鍋のシメあたりは事前に話し合ってからやらないと割とめんどくさいことになります。
きのこたけのこみたいに商売がわかりやすければこんなことにはならないんですけどね?
勝敗?もちろんたけのこの圧勝ですが?
正直先程挙げた鍋のシメ以外は各々好きなようにすればいいとは思うのですが、社会人になってこれほど分かれるとは!?と思ったことがありましてね。
それがウインナー。
なにがウインナーでなにがソーセージなのかはWikipediaあたりにお任せするとして、その調理法はとにかく分かれます。
茹でるか焼くか、焼くにしても油多めで揚げ焼きなのか。
茹でるも茹でるで沸騰したお湯でグラグラ茹でるのか、それとも投入後は火を消してゆっくり火を通すのか。
ここでレンチン派の参入でリングに嵐吹き荒れる!
皮に切れ目は入れるのか!?
馬鹿野郎!パリッと皮が裂けるあの感触がいいんじゃねぇか!
ね?
俺としては茹でる派温まるまで火は消さない目皮に切れ目は入れない流派なんですが、これマジで分かれますよね。
なんなら銀の匙でもかなり言い争いになってましたね。
よく目玉焼きには何かけるかが至上の命題みたいになってることがありますが、最終的に調味料の話なんですからバーンと全部食卓に出して各々好きにすれば解決なんですよ。
話し合うなら半熟か固焼きかでしょう。
それすらも半熟派は先に取り出して、固焼き派はもう少し火を通せばいいわけで。
しかしウインナーはそうもいかない!
茹でるなら鍋が、焼くならフライパンが、レンチンするならレンジもいる!
全部に対応しようとしたらIHだとブレーカー飛びそうですね…。
これマジでみなさんの意見を募りたい!
ウインナーはどうすれば最強なのか!?
これは…戦争である!
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