常日頃からお世話になっております。
ケンロクエンです。
おかげさまで第636回です。
今の自分にどれだけの学力が残っているか試したくなること、ありませんか?
いや、学力に自信はないですよ?
俺の最終学歴は専門学校卒で大学は行ってないですし、行ける学力もなかったですし。
まぁ俺に学がないのは普段からこんなブログ書いてるあたりお察しでしょうし、その結果段落とかなんとか文章を書くお約束みたいなのもガン無視してフィーリングオンリーで毎日ブログ書いてるわけですし……。
いやね、先日仕事の空き時間に職場のみなさんと「因数分解できる?」って話になったんですよ。
結論から言うと俺は因数分解という名前こそ覚えていたものの、それがどんなものであったかは忘却の彼方に飛び去っていたために全くできず、職場は因数分解できる派とできない派に分かれたわけです。
するとできない派の後輩くんが「俺、ちょっと調べてきます!」とスマホ片手に因数分解がなんなのかを調べてきて、「こういうことらしいんですよ!」とニッコニコで説明。
トドメに「コレ、どういう時につかうんですかね?」
コイツめちゃくちゃ面白いな。
確かに冒頭で言った通り自分の中のカスみたいな学力が、今の脳内にどれだけ残ってるか気にはなりますが、それ以上に周囲がどれだけの珍回答を出すのかが気になるところ。
同じところで働いてるんだ!どうせみんな似たり寄ったりでしょ?(暴論)
そして自分がわからない問題に直面した時に躊躇いなくボケられるのか!?
そこら辺も自分のポテンシャルが、潜在能力が気になるところ。
しかし後輩くん面白いな。
普通わからないとはいえ学生時代の問題をわざわざ調べてくるだろうか?
そしてその答えを得たのに「コレいつ使うんですかね?」でシメられるだろうか?
持ってる。彼は本当に持ってる。
ただ役に立つかどうかはともかく、自分の中の疑問を解決するために最善の行動を躊躇うことなく実行できるというのはキミの美徳だから、これからもそのマインドをずっと持っていてほしいよ。
とてもエレガントだ!!
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