汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第160回 通話のきっかけってなんぞや?

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第160回です。

 

先日相互のフォロワーさんと初めてDiscordで会話をしました。

Twitterを始めて幾星霜、DiscordやSkypeで会話をしたことがある人は片手で数える程度ではないだろうかと思います。

 

そもそものTwitterを始めるきっかけというのが、漫画とかラノベの発売日を逐一ホームページで確認するのめんどくさい…Twitterで作者をフォローすればラクじゃーん!という動機なので、リアルの知り合いはフォローしてないし(そもそもアカウント知らない)こうしていろんな人とリプを送り合うことになるとは思ってもいませんでした。

 

それが今ではいろんな人と交流してるのだから、不思議というか、世の中どうなるかわからんもんですね。

 

ともあれこうしてTwitter上で色々やりとりするようになってくると、もっといろんな話をしてみたい!と思いまして。

ですがきっかけがわからない。

 

フヘヘ…Discordのアカウント教えてよ…。などと言おうものなら即時断罪されてしまう!

それに、なんというか、ありませんか?

ネットに情報が少しでも漏れたらケツの毛まで毟られて、一族郎党皆殺しにされる!みたいな恐怖感。

 

もちろんバリバリの被害妄想なんですが、なんとなくこの気持ちが抜けずにTikTokとかのみんなで顔出し動画作ろうぜ!ってCMに戦慄したのを覚えています。

 

そんなもんだから仮に俺がDiscordやSkypeで話そうよ!と気さくに話しかけても、相手からはこのアカウントを足がかりに貴様の身包み剥いで生き血を啜ってやるぜぇ〜!というふうに見られてるんじゃないか?という深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いているのだ的な考えが頭をよぎってしまってなんだか言い出せない…。

 

昔はよくボイスチャットが飛び交ってたDiscordサーバーに入ってはいるのですが、そこもめっきり過疎化が進んでテキストチャットすら更新されない有様…。

 

時々「相互フォローの方と朝までおしゃべりしちゃいましたよ〜!」なんて人を見ますが、あれはもしかしてパラレルワールドの話なんですかね?

なーんも目的もなくただただ無軌道に、さいきんこんなことがありましてーみたいな会話をしていきたい…。

 

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