汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第159回 中国語読みにするタイミングって何?

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第159回です。

 

みなさん北京ってなんて読みますか?

 

ペキンですよね?大多数の人は。

ホクキョウとかキタキョウと読む人は俺は出会ったことはないです。

 

じゃあ上海は?

こちらもシャンハイが大多数でしょうね。

 

では今話題の武漢は?

なんっでこれだけブカンなんですか!?

ウーハンじゃないんですか!?

というか俺はこれをウーハンとして覚えてたからニュースでブカンブカン言ってるのが違和感ありありで気持ちが悪い!!

 

昔から思ってたんですよ。

漢字を中国語読みする時と日本語読みする境目は一体何なのか?

 

ことの始まりは中学時代。

真・三國無双から三國志を読み出すというウルトラベタなお決まりコースを歩んでいた頃の話です。

劉備関羽張飛は果たして本当にリュウビ、カンウ、チョウヒと読むのだろうか?という疑問が湧き上がりました。

 

だってスト2の春麗はシュンレイじゃなくてチュンリーですし、コナンの世紀末の魔術師に出てきた浦思 青蘭さんは日本語読みだとホシ セイランだけど中国語読みだとプース チンランになると作中で言っていましたから。

 

なのに俺の読んだ文庫の三國志では出てくる登場人物みんな日本語読み。

たまたま青蘭さんの蘭みたく日本語、中国語共に読みの同じ漢字ばかりが人名になってたウルトラミラクルだとしても、孫策をソンサクと読むことはあっても小覇王をそのままショウハオウとは読まないでしょう!…多分!

 

これは和製英語とかにも言えてくるんでしょうね。

Energiyはエネルギーじゃなくてエナジーの方が正しい読みらしいですし…。

 

でも都市名は長年北京、上海といった中国語読みの都市があったにも関わらず突然武漢だけブカンなのはなんなのか!?

 

わからん!わからんぞ!

 

ちょっとそういった事情に詳しい人はそこら辺の線引きを教えてください!!

 

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