汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第1111回 Vtuber初期衣装着なくなりがち問題

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第1111回です。

 

ゾロ目ですね。

特に何もないですが。

 

Vtuberの新規衣装のお披露目はファンにとっても一大事。

Vtuber本人の意見を取り入れたりした新しい衣装は実に新鮮で、それでいて本人らしさもあって我が事のように嬉しくなりますよね。

 

Vtuber本人も新規衣装を気に入って普段使いし、この衣装のここが良い!この部分は自分のアイディア!他のVtuberの意見も参考に!デザイナーさんと連日話し合って!と実に熱意を持って紹介してくれます。

ちょっとメタい話にはなりますが、いわゆる企業勢と言われる企業やある程度の組織的なバックを持つVtuberの初期衣装は所属する企業やグループが用意した物であって、自身の意見や希望が入り込む余地はさほどありません。

その一方で新規衣装となれば本人の意向を十二分に反映させる傾向があり、特に初めての新規衣装ともなればその喜びもひとしおです。

 

で、どうなるかと言いますと……。

初期衣装、使われなくなりがち。

 

いや違う!違うんです!

新規衣装は素晴らしい!

応援している人の気持ちが、趣味や嗜好が反映された衣装なんてそりゃ我々からしても好きに決まっています。

 

でもね、我々はどうしても初期衣装を着たあなたというビジュアルから入り、新規衣装が来るまでは初期衣装を着たあなたという姿に強い思い入れを持って応援するわけです。

だからなんというか、全くレベルで使わなくなるとそれはそれで寂しいなあ……と。

 

まぁ応援する側としては本人が楽しくやっていける姿を選ぶことこそ第一優先なので、初期衣装を着ないから嫌い!なんてことはないのですが、ホコリを被ってしまう前にたまにはクローゼットを開いてほしいなと思う今日この頃です。

 

ではまた。

 

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第1110回 ブロッコリーパッケージ増えたよね

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ケンロクエンです。

 

おかげさまで第1110回です。

 

邦画のポスターは映画を売りたい!よりも映画に出ているこの人を売りたい!が強いらしく、海外映画に比べるとポスター全面に所狭しとキャストが並んだ所謂ブロッコリーと呼ばれるポスターになりがちです。

と言っても邦画に限った話ではなくドラマやバラエティ番組の宣伝広告、なんならアニメなんかでも登場人物がギッチギチに詰め込まれたブロッコリーなパッケージになることが多いです。

 

ここまでくるとこのブロッコリーパッケージこそがジャパニーズスタイルと言っても差し支えないんでしょうね。

 

別にそれが悪いわけではないんですよ。

特に近年はアニメでも声優さんやキャラクターデザインをしたスタッフさんなどの裏方の人もしっかり重視する傾向がありますから、あの人が描いたこの声優さんが声を当てるキャラクター!というのを全面に押し出すのも1つの広告戦略だと感じています。

 

とまぁ映画にドラマにアニメにと、次元を問わずブロッコリーパッケージが増えているのは納得したんですが、最近ゲームショップをぶらついていてふと思ったんですよね。

 

「ゲームでもこのブロッコリーパッケージ増えてないか?」

 

そりゃ映画もドラマもそうなって、アニメですらブロッコリーパッケージになるならゲームもなるだろう!と思うかもしれませんが、ゲームのパッケージって裏面があるんですよ。

裏面にめちゃくちゃ情報が載ってる媒体ってそれこそゲームパッケージの特権とまで俺は思っていて、裏面に情報を集約できるからこそ表でスタッフがやりたいことできると感じていたのですが……。

 

裏面に攻略情報を仕込んだメタルギアソリッド3や裏面に載せたプレイ画面に表示されたヒトカゲのニックネーム「セパルトラ」を後年アニメで拾ったポケットモンスターシリーズなど、表と裏があるからこそできることや面白いことがあると思っていただけにゲームにまでブロッコリーパッケージ化の流れが来ていることは意外でした。

 

と、そこまで感じてから思ったのですが、そういえば裏面って久しぶりに見たな。

 

いやね、俺ことケンロクエンは本は電子版、ゲームもダウンロードで購入と基本的にデータ化できるものはとことんデータ化しているんですよ。

飾ったりディスプレイしたりするセンスもないので物理的アイテムを買っても持て余しちゃうので、ケンロクエンルームは妹様をして「豪華な独房」と言われるまでに物がないのですが、そうなると当然ゲームパッケージを見ることってほぼないんですよね。

 

購入画面とかを経由する関係上表面はまだ見るのですが、いざ購入画面に移ると見るのは実際のプレイ画面やムービーシーン、それらのスクショくらい。

そうなると当然キャラクターの顔や姿をじっくり見られる部分も限られてしまい、その限られた最たる例がブロッコリーパッケージ……!

 

なんということだ……!

裏面がどうのこうのと言いつつ自分自身が最もブロッコリーパッケージの恩恵を受けていたなんて!

 

うーん、図らずもブロッコリーパッケージの有用性に気づいてしまった。

実際にどんなキャラクターがいるのかサクッとわかったり、パッケージに映る大きさで重要度合いを推察とブロッコリーパッケージが一概に悪いとは言えないですからね。

 

時代の流れ、人の変化、まさかブロッコリーパッケージが主流になるにはそれなりの理由があったのでは!?という結論に辿り着くとは、情報を咀嚼して自分自身で言語化しないとわからないもんですなぁ。

 

ではまた。

 

 

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第1109回 3月になったねとポケモンレジェンズの話

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ケンロクエンです。

 

おかげさまで第1109回です。

 

3月になりましたね。

年末年始の忙しさから2月の初頭に体調を崩し、そこから体調不良が別の体調不良を呼ぶテンペスト・デス・コンボのせいで2月はほとんど寝込んでおりました。

おかげで2月の予定は全てキャンセル。

久方ぶりの遠出もご破産でした。

 

ようやく調子も戻ったので3月からは無理をし過ぎない程度に遊んで憂さ晴らしをしようと思います。

 

さて、先日ポケモン公式からアルセウスに続く新たなレジェンズシリーズとしてXYのレジェンズであるZAが発表されましたね。

発表まで「〇〇だからBWリメイク!」「これは実質BWリメイクの匂わせ!」といったことを言う人がたくさんいただけに度肝を抜かれましたね。

 

以前のレジェンズであるアルセウスがダイパリメイクとの連動で没イベントとして有名だった「てんかいのふえ」イベントを実装したことが話題になりましたが、いよいよレジェンズはその当時実装できなかったものや掘り下げ不足を補うシリーズになりそうですね。

思い起こせばXYは古代戦争由来の最終兵器やその古代戦争の生き証人であるAZ、その絶対から思わせぶりな雰囲気を出しておきながらその実知らんところでぼっ立ちしてただけのジガルデとプレイヤーからしたら「これなんだったの?」的な設定がたくさんありましたからね。

 

特にジガルデなんてその前のBWのキュレムがBWではなんかいるだけの奴からBW2で大きく話の根幹に食い込んできたので「名前的にも絶対XYに続くZ出るだろ!」と思ってたところにサッパリだったので、気になっていた人は多かったのではないでしょうか?

そう考えるとタイトルがAZではなくZAなのも単にAZのことを掘り下げる過去編ではなくジガルデも大きく関わってきそうですね。

ZからA、終わりから始まり、過去から本家XYへ的な意味合いもありそうですしね。

 

でもXYのAZってXY本編ラストでようやく3000年の宿業から解放されるので、そのままの過去編やったらレジェンズZAのラストってバッドエンドになりませんかね……?

いやまぁアルセウスで転移させられた主人公やノボリが現代へと帰還できなかったことを考えると後味の悪いラストもやってきそうな節はあるんですが……。俺は未だに根に持ってますからね!!

 

嫌ですよ!「へ〜今回の主人公は男性それも青年〜壮年限定なんだ〜」とか思ってたら紆余曲折の果てに主人公自身がAZだったってラストは!

ZAのZからA(XY本編へ)というのもプレイヤー、お前自身が宿業を背負って行くとかいう最悪の暗示とかはマジで!やめてくださいよ!!

 

そして今回のレジェンズの件で過去作のこれなんだったの案件が軒並みレジェンズに回されそうなのが個人的に不安です。

剣盾のブラックナイトの話みたいな御伽噺に自ら臨むみたいな話ならともかく、テラパゴスとかテラパゴスとかテラパゴスみたいに本編でぶん投げた話を十数年後にレジェンズで!とかは勘弁です。

 

その一方で過去作のどんなことならレジェンズ送りできそうか考えてしまうのもオタクの悪いところ。

BWのレシラム・ゼクロムが関わった争いもそうですし、そもそもレシラム・ゼクロムキュレムは1つだった的な話を考えるとレジェンズにも十分対応できそうですし、比較的島の歴史の浅いサン・ムーンでも各種ウルトラホールを巡ってその世界が滅びるまでを辿るポケットモンスターディケイドみたいなのとか考えてしまうんですよね。

 

金銀は3犬の話がありますし、赤・緑は……ミュウツーを造ってポケモンやしきが無人になるまでの話かなぁ?最悪だね!!

 

不安と期待と愛憎入り混じる新しきレジェンズ、一体どうなることやら……。

続報に期待です。

 

ではまた。

 

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第1108回 最近の近況とゲームの話

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ケンロクエンです。

 

おかげさまで第1108回です。

 

久方ぶりの更新となりました。

年末年始の激務が祟ったのかここ2週間ほど体調を崩しておりまして、そのままズルズルと更新をサボっていました。

ぶっちゃけ今もわりかし体調は悪いのですが、どうにかこうにか文章を考える余裕くらいは出てきたので気持ちが萎えないうちに書いてしまえ!という感じで書いています。

 

体調と言っても喉をやってしまってゲホゲホゴホゴホ咳が出る以外は体力が落ちることもなく、そのため休みをフルに使って外出せずにゲームをしてました。

ようやっとプレイしたサムライレムナントとマスターデュエルをガッチリと。

 

サムレムはコーエーが作るからには無双ゲーだろうと思ったら普通にやられそうになるので、とにかく回復アイテムを買い込んでゴリ押しムーブでなんとか1周目をクリア。

ある程度育つまでは雑魚戦でも気を抜くと体力が半分くらいまでゴッソリ減るので、隙あらばたくあんボリボリおにぎりムシャムシャのゴリ押しスタイル。

空の型ならぬ食うの型でなんとかクリアです。

 

1週目でキャラが好きなのが地右衛門。

FGOのサムレムコラボで彼の末路のその先を知ってるだけに、狂気地味た彼の行動に一抹の寂しさを感じますね。

見た目1番はドロテア・コイエット。

使えるものはなんでも使い、実利のためには巡り巡って市井のためにもキッチリ動くという型月魔術師の良い部分だけを抽出したかのようなキャラももちろんですが、帽子を取った時にでっけぇトサカでシルエットが大きく変わるのがまた良いですね。

そして太もものタトゥーがセクシー。

1週目助けにいかなかったので話の外で死んじゃいましたけど。

 

ちゃんとストーリーを読み込むタイプのゲームをやったのが久しぶりなので、しっかり世界観に浸れたのがまたグッドでした。

 

マスターデュエルは紙を賑わせた問題児ディアベルスターが参戦。

……よりもついにやってきたホイールシンクロンとレボリューションシンクロン。

彼らのおかげでスターダストウォリアーもコズミッククェーサーもコスモブレイザーもコズミックブレイザーも思いのまま!!

5D's大好きマンとしてはあの手のキャラモチーフモンスターはたまらなく好きですね。

 

引きこもりが過ぎたのでゲームの話くらいしかすることがないのですが、もう少し療養して少しはお出かけしたいものです。

 

ではまた。

 

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第1107回 ガンダムSEED FREEDOM観てきたぞ!!

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ケンロクエンです。

 

おかげさまで第1107回です。

 

話題の映画「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」を見てきました!

いやはや映画が公開されると言われた時は「本当にやるんだ……」と思ったものでしたが、本当にされましたね!

結果から言うと大満足なので、ここから先はネタバレ込みで語っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

アニメ本編のゴタゴタが終わってファウンデーションなる王国が独立宣言してから、世界では小国の独立ラッシュ。

当然それに応じたゴタゴタも増えるわけで、開幕戦闘シーンから。

 

みんな大好きジンにパッと見主人公機のウィンダムが最新CGで動き回るのは圧巻。

そして出てくるザウート

ザウート!?!?

まさか令和の最新CGでザウートを見ることになるとは思いませんでしたね。

 

そしてデストロイガンダムがどっかんどっかん大暴れ。

まぁかませなんですけどね。

 

ハイスピードで動き回るライジングフリーダムにまさかのシンが乗るイモータルジャスティス。

スタイリッシュに敵をバッタバッタと薙ぎ倒すのは実に爽快。

 

今回の敵はデュランダル議長の忘れ形見的な存在の「アコード」という集団。

デスティニープランを導くための選ばれしコーディネイターらしいのですが、それ00のイノベイドでは……?

 

ぶっちゃけ今更連合vsZ.A.F.Tをやるわけにはいかないし、さりとてナチュラルとコーディネイターの対立というSEEDシリーズ根底の話をやらないわけにもいかないのでコーディネイターの中でもとびきりやべーやつ出してSEEDシリーズでスーパーロボット大戦しようぜ!みたいなノリだと思っています。

思考を読んだり強烈な暗示をかけることが可能なようで、これが精神的に不安定な人にめっちゃ効く。

今作のキラはテレビ本編の頃からの自分がやらなきゃ精神がマックスモード。

ラクスとのなんか煮え切らない関係とすれ違いに加えて未だ争いのなくならない世界に対してストレスがマッハなのでこれがめっちゃ効く。

敵にまんまと暗示をかけられて敵が攻める口実作りに使われたりと開始当初のスタイリッシュさはどこへやら、中盤までまるでいいとこ無し。

 

シンはなんでもかんでも1人でやっちゃうキラに対して信頼されていないのではないか?と思ってこちらもメンタル不調。

なのでアコードのメンタルアタックがめっちゃ効く。

 

そのせいもあって鳴り物入りで登場したライジングフリーダムとイモータルジャスティスがあっという間にボコられて退場したのにはびっくり。

 

アスラン?アイツはもう吹っ切れてるので無敵ですよ。

まさかのズゴッグに乗って大暴れ。

シャカシャカ動く虫っぽいズゴック、割とマジでキモくて笑っちゃうんですよね。

 

ファウンデーションは自分達が被害者なんすよ〜をするために首脳陣脱出後に敵国を乗っ取って自国に向かって核をドーン!

2発ドーン!!

 

やっぱコズミックイラは狂ってんな!!

 

そーれ報復だ!とばかりに悪名高きレクイエムをぶっ放すファウンデーション

モブが着弾前の余波でボワっと燃え上がるシーンで後ろの女性がヒッ……て言ってたけどサイクロプスレンチンボンバーよりマイルドですからね。

でもやっぱコズミックイラは狂ってんな!!

 

ほとんど出落ちなライジングフリーダムとイモータルジャスティスに変わって出てきたのは中身を最新式にアップデートしたストフリとデスティニー。

キラも吹っ切れてその流れでシンも吹っ切れてメンタルもマックス!

シンなんか「さっきはジャスティスだから負けた」と小物感丸出しのセリフを言っておきながらデスティニーを見た瞬間すっげぇ悪い笑顔でテンション爆上げ。

 

そっから最終戦にもつれるわけですが、アスランは相変わらずズゴック

その代わりに追加アーマーキャバリアーを装備するんですが、キャバリアー……。

 

キャバリアーはガンダムSEEDじゃなくてドラグナーじゃねぇか!!

 

一応監督の初演出作品らしいのですが、キャバリアーを装備するズゴックという面白トンチキマシンに大爆笑しそうになりました。

 

最終決戦はぶっちゃけデスティニーのPVです。

持てる武装の全てを出して敵の幹部の大半を倒す!倒す!!倒す!!!

 

いや確かにテレビ本編のラストではアスランフルボッコにされてコイツ本当に強いのか?と思われてましたが、20年の鬱憤を晴らすがごとく大暴れ。

敵も焦って読心能力を使うんですが、まさかのステラが顕現して敵に逆メンタルアタックを仕掛けて敵は大混乱。

 

相変わらず覚醒シン・アスカは主人公の曲じゃねぇよと思いながらもデスティニー大好きケンロクエンは大興奮。

 

その一方で追い詰められるキラとアスラン

敵のニードル一斉発射の盾となって爆散するズゴッグ……の中から現れたのはインフィニットジャスティス!!なんでだよ!!!

 

それでも敵は読心能力で先読みアタック!

と思ったら先読みした動きと実際の動きが違う!

なんで!?→遠くからカガリがリモートコントロールしてましたという読心破り。

じゃあアスランは何を考えてたかというとカガリのドスケベエロ妄想してました。なんなのコイツ、強すぎんか?

 

いよいよ互いに愛していると伝えあったキラとラクスもメンタルマックスなので最強状態。

なんかストフリにくっついた最強パーツが本当に最強過ぎてよくわからないけど最強でした。

 

最強が最強のまま敵をボッコボコにしてハッピーエンド!やったぜ!!

 

なんていうか石油王が突然現れて「令和にSEEDの映画作りたいデース!」って言ったんか?ってくらいにやりたいことぶち込みまくった作品でした。

いいんだよ、こういうのでいいんだよ。

とにかく大暴れして最高!でいいんだよ!

 

こまけぇこたぁ今後スパロボ参戦した時にでも補完して、映画はドカンドカンでいいんだよ!!

キラ・ヤマト大勝利!希望の未来へレディゴー!

ぶっちゃけ本当にそんな感じ。

 

モブに過去キャラが沢山いて探すのも楽しかったですね。

サイとミリアリアは巻き込まれた学生から出世したねえ。

カズイは……うん。

 

とにかくSEEDでやりたいこと全部やるみたいな作品だったので楽しい!それは間違い無いですよ!

 

ニコルは2回死にます。

 

ではまた。

 

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第1106回 存在しないラジオ『雑ラジオ タイトルはとくにないです』#24

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おかげさまで第1106回です。

 

突き刺すような寒さがほんの僅かばかりですが和らぎ、日中であれば服を選ぶ余裕も出てきました。

まぁこれから2月なんでまた寒くなってフルアーマーモード一直線でしょうし、この和らいだ寒さも令和特有の雑な天気にしか過ぎないんでしょうけどね。

 

・今週のアニメ

なんと言っても勇気爆発バーンブレイバーンに尽きますね。

毎週想像を絶する気持ち悪さを提供してくれるマサミぃ……こと大張正己監督作のキショ、もとい異色ロボットアニメ。

それしか手立てがないからとはいえブレイバーンという異常存在があっという間に馴染んでいき、その一方で死者への追悼などが行われてしっかり人も死んでるおかしな作品。

 

近未来ミリタリーアニメとしてしっかり過ぎるほどしっかりしてるだけにブレイバーンが絡んだ瞬間トンチキ時空になってしまうというね。

コイツ認識阻害でも持ってるのか?

 

それはそうととにかくどうなるかわからない展開が面白いので今期イチオシですね。

 

・今週のゲーム

相変わらずソシャゲばっかやってますが、そろそろガッツリコンシューマーやりたいのでいい加減サムライレムナントを買おうかと。

アクション苦手なんですが下手の横好きで好きなんですよね。

FGOでそこそこネタバレ食らってますけど、それはそれとしてメシ食ってるセイバーがとかく可愛いのでプレイするぞするぞするぞ!!

 

・今週のお便り

いつかまじめに募集してみたいですね。

特に何を募集するか思い浮かびませんけど!

 

・今週の締め

あっという間に1月も終わりです。

今年は年始から情報量が多くて頭がパンク寸前です。

どうせパンクするなら楽しい情報でパンクしたいものですよ。

 

この汚泥の底日誌がパンク寸前の脳内にスルッと入り込んで、不要な悪性情報を追い出したのちにフッと消えるような虚無であってほしいものです。

 

ではまた。

 

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第1105回 つよつよPC剣風帖

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おかげさまで第1105回です。

 

ゲームはゲーム機でするもの。

そういう心情いや、信仰を持って生きてきました。

 

ですが時代は変わりました。

スマホの台頭による携帯ゲーム機というジャンルの実質的な終焉に始まり、転売屋の横行によるゲームがやりたくてもゲーム機本体が買えないという事情。

特に後者は酷いもので、ゲーム機でプレイするゲームよりも本体が買えるかどうかが一種のゲームに成り果ててしまい、ゲーム機を買ったという報告は見るが肝心のゲームを遊んだ感想が聞こえてこない、ゲーム機を買うことに満足してしまってゲームをやらずに死蔵してしまい、結果として本当にゲームを遊びたい人にゲーム機が回らないのを助長してしまうことにさえ繋がっていました。

 

それに加えて年末に大半のゲームに耐えうるレベルのPCを買ったことで、ついに俺もこの信仰という名の己を縛る呪いからの脱却を決めました。

次に買うゲームはPC版を買おうと。

 

となれば善は急げです。

生憎と年末年始から春先にかけてデカい出費がズドドドドンとあるのでいざ購入!というわけにはいかないのですが、それでも試運転くらいはしておきたいもの。

 

とりあえずやらなければならないのは

・手持ちのコントローラー(PS4デュアルショック4)を実際にPCに繋げてみること

・繋げたコントローラーで簡単なゲームを動かしてみて、操作感に違和感が無いのかのテスト

この2点は必ずやっておかなければなりません。

 

というわけで手持ちのコントローラーをPCに繋げる方法を調べ調べ。

幸いにしてプレイステーション公式がPCとデュアルショック4の接続方法を公式で解説してくれていたのでサクッと接続。

しかし公式はリモートプレイのためと銘打っていましたが、PCとデュアルショック4の接続なんて十中八九そういうこと(偏見)だろうに手厚いサポートに感謝です。

 

次いでSteam側のヘルプもチェック。

Steamサイドでコントローラーを認証するだけではなく、ゲームごとにコントローラーを使うかどうかの認証がいるみたいなのでゲーム側でもチェック。

細かいなぁと思いつつも確かにゲームによってはこれコントローラーでやれればいいのに……と思うこともあれば、これマウスとキーボードでやれればラクなのに……と思うことありますもんね。

 

とかなんとか思いつつ今回選んだゲームはファイト/サムライレムナント……の体験版。

いや今更体験版?と思わなくもないですが、前述の通り年末年始は出費が嵩んでしまったものでね。

 

なんやかんやでゲームを始めたのですが、操作がおぼつかない。

そう、いわゆるグローバルスタンダードスタイルにコントローラーが配置されているので、◯が決定で×がキャンセルではなくその逆……なのは理解しましたが、まさか□と△も逆とは思いませんでした。

□の弱攻撃と△の強攻撃が逆転してりゃ操作がおぼつかないのも無理はない……ってゲーム中ではデフォルトで□が弱攻撃って表示されてるぞ!?

なんならキーコンフィグ画面でも弱攻撃は□が割り当てられてる表記になってるのですが、実際は弱攻撃は△で出ます。

 

恐る恐る弱攻撃を△に割り振ると、出た!□ボタンを押したら弱攻撃が!!

 

開始1分も経たない内に脳を破壊してくるこのゲーム、どうやらゲーム中の評価は日本基準、実際の操作はグローバルスタンダードになっているせいで表記と操作があべこべになってしまっているようです。

通常のシーンなら脳内変換が間に合うのですが、突然のボタンを押せ!的ないわゆるQTEには対処できずにシバかれる……。

 

慣れるまでの辛抱なんでしょうけどこれはなかなか強敵ですね。

 

ゲーム自体もそれなりに歯応えがあるというか、敵をシバいて宝具でドカーン!みたいなザ・無双ゲーだと思っていたら割としっかり回避とか立ち回りを重視するタイプのゲームだったので楽しいですね。

問題はケンロクエンがアクションゲームウルトラドヘタクソなことですが……。

 

あとはPCでゴリゴリ現行の最新ゲームが動いていることに今更ながら感動を覚えます。

いよいよゲーム機という概念に頼る必要がなくなったと思えば寂しくもあるのですが。

 

まだまだゲームはゲーム機でという信仰は捨て切れないのでゲーム機でプレイするゲームもあるのでしょうが、これから先ゲーム機そのものの購入に難儀することがあればその時は……。

 

迎える人はとっくに迎えていた時代の区切りですが、いざ自分が直面すると少々複雑な気持ちですね。

 

ではまた。

 

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