常日頃からお世話になっております。
ケンロクエンです。
おかげさまで第1021回です。
ノベルゲーにドハマりして一時期色んなノベルゲーやアドベンチャー、シミュレーション系のゲームをやっていた時期があります。
最近で言えばVA-11 Hall-Aをやったことが個人的に記憶に新しいのですが、この手のゲームをやるにあたって全ルートや選択肢をコンプを……やらないんですよねぇ。
どうしても自分の心が揺れたルートや選択肢以外は作業に感じてしまって。
全ルートやらないと最終ルートに行けないとか、特定の選択肢を選ばないとちゃんとしたエンディングにたどり着かないとかでルートコンプしたり他の選択肢を選んだりすることはあるんですが、やっぱり心のどこかで「渋々」という感情は拭えないです。
なのでこの手のゲームかつ配信が許可されているタイプであればいっそのこと配信を見たりするのですが、配信者もその多くが配信=生活の糧です。
己の意向よりも配信映えを優先して視聴者に対してある種の滅私奉公をしなければならないこともあります。
どういうことかと言いますと
[真面目な選択肢]
[無難な選択肢]
[ネタ系の選択肢]
の3つがあった場合、配信者はその多くが[ネタ系の選択肢]を選ぶ。
ものによってはそれが重要な分岐点になる作品も少なくないため、気づいてみれば全ルートコンプを宣言でもしてない限り大体の配信者が似たり寄ったりのルートやストーリーになったりすることがあるのです。
無論配信者に外からコメントなんかで「そのルート見飽きたよ……」なんて送るのはバッドマナー。
というかキショい。
本当に気になるなら自分でやれよ、なわけです。
ただそれでもやっぱり他のルートも見たいですし、何より他人の反応見るのって楽しいんですよね。
作業というもやもやを抱えずに、かつ何にも縛られずにプレイする新鮮な反応を見たい。
仮に自分と同じルートや、それでもネタ系を選んだとしても不特定多数の誰かに向けてやるのと数人の身内に向けてやるのとでは反応も変わってくるでしょうからね。
あぁやらせたい。
人にノベルゲーをやらせたい。
何かうまい口実はないだろうか……?
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