汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第1018回 髪の長短、メガネの有無

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第1018回です。

 

長くなった髪をバッサリ切ったり、逆に昔は短かった髪が長くなったりと髪の長短はキャラクターの印象を変えるにはとても良いですよね。

似たような感じで普段髪を結んだりしているキャラクターが髪を下ろすシーンも印象的です。

 

作品の転換期やキャラクターの意識を見た目に反映させるというのは作劇的にも見る側からしても非常にわかりやすいです。

そしてしばしば髪は長かった方がor短かった方が良かった論争も巻き起こるのですが……。

 

とはいえそれでキャラクターの魅力の選択肢が増えるのであれば俺はどんどんやるべきだと思っています。

いっそ夢オチとかで全然構わないから髪が伸びたり短くなったりの普段やったら後々に響きそうだからできないキャラデザ変更をメインにした回を全ての作品に一度は入れることを義務付けたいくらいにはそういう展開が好きです。

 

で、こうしたキャラデザの変遷になると必ずと言っていいくらいに取り沙汰されるのがメガネの有無。

メガネを取った方が可愛いというのは感じる人それぞれの主観なのでとやかく言うつもりはありませんが、それが基本装備であるキャラクターならメガネはやはりあるべきなんですよね。

 

こうなんでもかんでもメガネはデバフとかメガネは拘束具とかいう論調は良くないんですよ。

いやね、俺にもいますよ?

このキャラクターはメガネがない方が魅力的だなって感じるキャラクターは。

 

でもシーンによってメガネをつけ外しするキャラクターだったり、物語の最初だけメガネ、あるいは後半からメガネみたいに作品の中でメガネの有無がちゃんと描写されるキャラクターならともかく、たまたまメガネが外れたシーンがワンシーンくらいあるとか、そもそも作品の中でメガネを外したシーンがなくて、外したことがあるのは二次創作とか作者の手を離れた時だけとかなら仮にメガネがない方が好きだとしてもそれは言うべきではないんですよ。

 

仮に言うならばメガネを悪く言うんじゃなくて、メガネありで100%、メガネオフで120%好き!みたいに言うべきなんですよね。

 

まぁバトルものでメガネが外れるのは仕方ないんですけどね。

危ないから。

 

そう考えると本来必要のないメガネを愛用し続け、必須装備にするコナンくんってすごいんだなぁ……。

「相手が必ず目玉を狙撃してくるから事前にメガネを防弾ガラスに変えてガードする」ってわかっててもできることじゃないよ……。

 

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