汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第486回 好きなことを発信していこう!

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまの第486回です。

 

なんだかんだでTwitterのフォロワーが200人以上いるんですよ。

え?たったの200そこら?って思うかもしれませんが冷静になってみると200ってとんでもない数じゃないですか。

 

最初Twitterを始めた理由っていうのが追っている漫画やラノベの発売日を逐一調べるよりも、作家さんや公式Twitterをフォローした方が早いしラクって理由で始めたものですから、今こうしていろんな人と交流させてもらったり、自分がこうしてブログ書いて発信する側になるなんて思っても見ませんでした。

 

なんやかんやでフォロワーが増えてくると思うのが「ツイート連投したら邪魔じゃないかな?」ということ。

俺は典型的なオタク気質なので、好きなこととなると止まらなくなってしまいツイートをグォレンダァ!してしまいタイムラインを占領してしまいそうになってしまうので、日々適当なツイートをしつつもあんまり連投はしないでおこうと思っていました。

 

ちゃんとできていたかは疑問ですがね。

 

どうしても長々と書きたい時はブログで!というスタンスをなるべく守ってはいたのですが、ふと思ったのが自分が逆の立場だったらどうだろう?ということ。

 

もし自分がフォローしてる人がアレが好き!これが好き!こんなところが大好きなんです!とタイムラインを埋め尽くさんがばかりに怒涛のツイートをしていたら俺はどんな気持ちになるだろう……。

 

たぶんだけど、きっと俺はそういうの見ると嬉しくなると思うんですよね。

 

俺がTwitterを始めたきっかけみたいに情報欲しさに著名人や公式アカウントをフォローしたのではなく、単純に気になる、気が合うでフォローした人ならきっとその人が楽しそうにしてる姿ってちょっと嬉しいものだと思うんですよ。

少なくとも俺はね。

 

それに俺がここ数年聴くようになったアーティストや読むようになった本ってフォローしてる人の影響が多分にあるんですよ。

自分と波長が合うと思ってフォローした人が好きなものなんだから、自分も好きになれるかもしれない→なったわ。なことが多いんです。

 

なんていうか新規開拓しなくなっちゃうんですよね。

高校生の頃とかは友人達とアレが良かったこれが最高なんて話をよくして、CD貸し借りやレンタル屋に行ったりして聴くアーティストの幅を増やしたりしていたものですが、大人になるとそれをしなくなったしまう。

 

流行りの曲とかの情報を表面的にサラリと集めて当たり障りのない話をしてしまうし、段々とお互いがそういう話をしているのがわかってしまってそもそもその手の話をしなくなる。

 

良くない!実に良くない!

エレガントではなぁぁぁい!

 

そうしてどんどん好きの幅が狭く小さくなってしまうのは良くない!

 

なればこそ!

俺も自分の好きなことを発信していくし、これを見ている貴方も好きなことをガンガン発信して俺に教えてくれたまえ!

 

よろしく頼む!愛してるぜ!!

 

 

ブログの感想、お題、ネタなどありましたら

johnny.may.jellyfish@gmail.com

までお送りください。

また、記事下部の星、Twitterでいいね、RTしてくださるとケンロクエンが小躍りして喜びます!