汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第405回 やっぱり気になる数字の話

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第405回です。

 

先月の末にこの汚泥の底日誌の月間Pv数が内心で目標にしていた1000を超えたぜ!という記事を書いたのですが、それ以来気になってしまっています…数字が!

いやぁアフィリエイトとかやってるわけでもなし、究極的には今日からいきなり地球上の誰からも見られなくなったとしてもやることはなんら変わることのないこのブログですが、やはり数字が伸びると違いますよね、自己満足度と自己顕示欲の満たされ具合が!

 

いやさ考えてみてくださいよ。

一応俺は1記事だいたい1500文字くらいを目処に書いているんですが、これは原稿用紙1枚分くらいなんですよ。

原稿用紙1枚分って結構読むのに時間かかりませんか?

しかも時にはテンション上がっちゃって2000文字とか3000文字を超えたりするときもあるわけです。

 

いくらクソブログったって文字を読む以上時間も頭も使うわけで、それを日々の生活に組み込んでくれているとなるとそりゃもう数字が増えればモリモリ承認欲求が満たされていくわけです。

 

なればこそ、どうすれば数字が伸びるかな〜とか考えるわけですよ。

1番単純明快なのは俺がリツイートしたくてたまらなくなるようなウルトラ面白超バズりブログを書き上げてしまえばいいんですが、それが狙ってできたらもう文豪ですよ。

今すぐ仕事辞めて毎日バズりブログを書きまくるし、広告だってバンバンつける。

そりゃもう香港映画のネオン街ぐらい広告を貼りまくる。

 

が、現実は時に厳しい。

というか俺が思いついた!を即書いているわけで、思いついたネタと時世が合致しない限りはどこの層に向けて書いてんの?的な記事を量産するいつものスタイルが続くのですよ。

 

じゃあ次です。

よくTwitterなんかで見るのは同業者間でリツイートなんかして広め合う輪を作ること。

うーん…これも無理ですかね。

 

というのも俺がそれをやるならブログ書きの輪をまず構築する必要があるんですが、相互フォローの間柄でブログを書いてる人ってたぶんいないんですよね。

文字媒体の趣味は今の時代に沿っているかと言われると微妙なとこってあるじゃないですか。

音楽、イラスト、映像なんかの短時間で情報量の多いものが溢れているこの世の中に、長々とした文字媒体って時代と逆行してるんですよ。

しかも厄介なことに、俺自身が長い文章読むより動画とかの方が便利だよね派なんですよ。

 

こんだけ長々と書いておいてこれを言うのは台無し感が凄まじいのですが、俺は「書きたい」し「読んでほしい」けど俺が「読みたい」わけではないんですよ。

たまにくるコメントやTwitterでのリプなど、俺に向けての文章ならまだしも、他者の長い文章を読みたいとは…あまり思わないんですよね。

 

故にブログ書きのネットワークを構築するには絶望的に適してないんですよ。

 

うーん困った。

困った困った言いながらここまで約1250文字。

何も答えが出ないけれども、答えが出ない割には結構文字数書けてるじゃないかと悪い顔してる自分がいるぞぉ!

 

結局のところどうしたもんか答えは出ないのですが、それでもじわりじわりと数字が伸びて今があるわけで。

とりあえずはゆるく続けていくのを目標に、ふわっとやって行きますか!

たぶんそのうち、なんとかなるだろ!!

 

 

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