汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第406回 なにかに冷める時

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第406回です。

 

Kindleアプリで特定の本だけ挙動がおかしく、オペレーターの人と四苦八苦しながらアレコレ試し、その対策の一つとして一旦Kindleアプリごと削除、再インストールというものを行いました。

なんやかんやあって結局挙動の方は解決はしなかったんですけどね。オペレーターの方がひたすらに謝り倒しててなんだかこちらも申し訳ない。

ありがたいことです。

 

それはさておき、1度消したので買った本をもう一度ダウンロードし直していたら、続刊が多数出ているのに買ってない本がチラホラ…。

 

うーん…やっぱりあるんですよね、なにかに冷める時というのが。

展開だったり続刊が出た時に買うの忘れててズルズルだったり理由は沢山あるのですが、もうこの本はいいかな?と思ってしまう瞬間が残念ながらあるんですよね。

 

恋愛漫画で主人公とヒロインがくっつくまではドキドキしながら見てたけど、くっついてからは特に…みたいな自分が求めるラインを満たしたらそのあとは大丈夫ですって作品とかあるんですよ。

 

冷めたら身を引くのが悪いわけではありませんよ。

むしろ娯楽なんですから、冷めてまで無理に追い続ける苦痛のマラソンみたいなのは避けるべきです。

 

それでもなんでしょうかね?

なんとなく罪悪感的なものがあるのは。

 

こういう時に物理的に本があると売っぱらってイイもん食うか!みたいな感じにできるんでしょうが、生憎こちらは電子書籍

削除=消滅なんですが、場所を取るわけでもなし、お金を払ったものを削除して見れなくする度胸もないんですよね。みみっちぃなぁ我ながら!

 

まぁ何かのきっかけで続きが気になって買い足すかもしれませんし、消すことはないとは思います。

 

あーこういうの好きだったなーという少しノスタルジックな気持ちになりましたね。

 

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