汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第197回 アイテムが壊れるゲームが苦手

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第197回です。

 

FF7Rを進める傍ら、どうぶつの森も少しずつ進めているんですが、アイテム壊れるのって苦手なんですよね。

 

特にどうぶつの森のような採取、採掘のあるゲームだとそれを強く感じてしまって、それが嫌すぎてマイクラよりテラリア派まであるくらいです。

よし!素材を集めよう!って時にバキッとアイテムが壊れると途端に気分が萎えてしまうし、そのアイテムを修理、再開発するために別の素材が必要になる「素材集めのための素材集め」が頻繁に必要になってくるとうんざりしちゃうんですよね…。

 

耐久度が目に見えるタイプのゲームだったり、使用回数がわかるゲームだったらともかく、中には完全ランダムなタイミングでぶっ壊れるタイプのゲームもあって、せっかくお目当てのアイテムが手に入るポイントなのに採掘アイテムやその素材がバッグを圧迫する時とか、悩みに悩んで採掘アイテムを捨てたらその瞬間に採掘アイテムがバッキバキにぶっ壊れて採掘不可能になったなんてことも珍しくないと思います。

ピッケルとかな。

 

どうせ取捨選択するなら楽しく取捨選択したいんですよ。

A.B.Cのお目当てアイテムのうち価値があるのはAだけど武装強化にはB、でもあの人がC欲しがってたな〜みたいなね。

 

掘り尽くしたうえでお目当てのアイテムが出ないのなら諦めもつくんですが、先に採掘アイテムが壊れてしまうと、もしかしたら後1回掘れば出たかもしれないのに〜!と歯噛みしながらその場を去らねばならないわけです。

 

そこに行くだけで過酷な道程になりがちなマイクラや、1回の採掘回数が限られていてかつクエストごとにリセットなモンハンとかで壊れてしまうともう…なんか…今日はいいや!ってなるんですよね。

その点アイテム持ち込み数が実質無限になったモンハンワールドはフィールドの広さもあって採掘がめっちゃ楽しくなりましたね。

 

アイテムが壊れるなら補充を簡単にしてほしいのですが、あまり補充が簡単すぎても耐久度いらなくね?となりかねないですが…。

 

実際のところみなさんはどう思いますか?

採掘アイテムに限らず、武器や防具に耐久性があるゲームって。

 

GTAシリーズの防弾チョッキのように、本来の体力にプラスアルファするようなものならいざ知らず、丹精込めて作った武器や防具が壊れてしまったらそれだけでテンションガタ落ちになってしまうんですよ。

修理できるならともかく、それそのものが消滅すると怖くてとてもじゃないけど最強装備が使えない。

 

武器で銃や弓みたいに弾薬を必要とするものなんて、いつ壊れるかわからない武器と弾薬がセットでないと使えないのは不便が過ぎる!

それと木の棒を武器にするシーンがあるのに、剣が折れたから素手でいくね!ってのはなんなんだ!折れた剣でも素手よりマシだろ!

 

やっぱりアイテム耐久度は悪しき文化だと思うんですが!?

これ、分かってもらえませんかね!?

 

 

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