汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第196回 なんかやたら新語使い違ってない?

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第196回です。

 

日々ニュースをコロナ絡みの言葉が飛び交う中、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

人によっては自宅待機が軟禁レベルで苦痛な方もいらっしゃるのではないでしょうか?

このクソブログがその苦痛を数分でも忘れられればと思うのですが、役立っておりますでしょうか?

 

はてさて、コロナ絡みの言葉で最近よく使われるのがオーバーシュートとクラスター。

それぞれ感染拡大と集団感染(者)という意味らしいですね。

 

らしいというのはテレビでわざわざオーバーシュート(感染拡大)と表記されてるからなのですが…だったらもう感染拡大でいいのではないかと!

専門家がオーバーシュートとかそういった用語を使うのはわかりますよ?

ですが門外漢のコメンテーターまでわざわざ用語使って字幕にカッコ書きするのってなんかダサくない?

 

思えば忖度あたりからこの感じを感じてたんですよ!

忖度って言葉が出たときは忖度ってなに?みたいな感じだったのに、今では忖度?ガキの頃から使ってたよ?みたいな顔してニュースに並ぶ始末!

なんか!腑に落ちないんですが!!

 

これコロナとか政治とかシリアスな話題だから通ってるだけで、たぶん平時に若者が言い出した言葉だったらまぁ批判でしょうよ!

ましてや忖度みたいな古めかしい言葉を若者が言い出した時にゃ伝統を汚すとか言われるんですよ!(ゴリゴリの偏見)

そうやって…チョベリバもあげぽよもみんな消えてしまった…!

あとら抜き言葉はそれが方言のところもあるから許せ…。

 

そんな背景があるからなぁんか急にドイツ語調べ出した厨二病みたいなイメージが拭えないんですよね〜。

だからといってニュース見ないのはね、今のご時世ダメですけどね。

 

まぁ言葉尻に惑わされずに正しい情報を得ましょうということで!(無理やりなまとめ)

 

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