汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第10回 天気の子でどうしても気になること

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第10回です。

 

昨日ジョーカーを見てきてそれをブログのネタにしたわけですが、その時天気の子がまだやっていることに驚いたんですよ。

かれこれ3ヶ月くらい?とにかくロングラン上映ですげぇなぁと。

 

はいここからネタバレー。

 

 

 

 

天気の子のストーリーをザックリと

でも今回気になってるのはストーリーじゃないので本当にザックリ

 

家出少年が天気を晴れにする能力を持った少女と遭遇。

少年、少女、少女の弟は結婚式や花火大会など大事なシーンを晴れにする仕事を始め、楽しく暮らしていくが、ある日少女の体が一部透けていく。

なんと能力の代償としていつかは消滅してしまうのだとか。

仕事を辞めるも能力を使わないせいか真夏に雪が降るほど天気はおかしくなっていく。

最終的に世界か少女かの選択で主人公は少女を選び、以降数年降り続く雨で東京は低地が沈んだ土地になる。

 

まぁこんな話ですよ。

百聞は一見にしかずなので詳しくは映画館で。

 

俺は好きですよ。天気の子。

ボーイミーツガールで、世界の命運を握っているのを知っているのも主人公たちごく一部。

モブに糾弾されたりすることもなく、主人公たちがしっかり悩み決断を下す。

たとえ東京が水底に沈んでも。

 

だが今回話したいのはコレじゃない!

 

今回特別出演として君の名はの主要人物が数人出演してるんだけど、俺が気になるのはこの天気の子が君の名はから地続きのお話なのか、それともスターシステムあるいはパラレルワールドなのかということだ。

 

もし、もしもだ…これが君の名はから地続きの話だとした場合だ…。

 

故郷が隕石で壊滅して東京に出てきたのに、そこも天災で水底に沈むとか、三葉ちゃんの人生壮絶すぎない?