汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第817回 漫画の終わりは何年くらいがベストなんだろうか?

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第817回です。

 

本日Dr.STONEが最終回を迎えました。

ずっと追いかけてきただけに終わってしまうのは寂しいようななんというか、感慨深いものがあります。

 

ちなみに連載は5年近くだったそうです。

なんとなくもっと前からやっていたイメージでした。

 

しかし漫画は一体何年くらいで終わるのがベストなんでしょうねぇ?

近年終了した長期連載作品であるBLEACHNARUTOがそれぞれ15年、ワンピースが今年で25年目と見ると5年は短いような気がしますが、それでも相当ですよね。

 

いつ終わるかわからない、いつまで経っても終わりに近づいている気がしなくて読むのを挫折した作品がある人も少なくないのではないでしょうか?

 

昔書いたような気がしますが、終わらせ力なるものがある人っていますよね。

とにかく引き伸ばした末になんのこっちゃわからなくなったと思いきや、ラストがめちゃくちゃ綺麗に終わってスッとする作品を書いたり、まだまだ先があるのになんとなくクライマックスに近づいているかのような雰囲気だけビンビン感じさせる謎の凄みを感じさせる人とか……。

 

個人的には漫画の長さは3〜5年くらいで終わってくれればと思います。

もうね、思い出せなくなるのよ。

10年とか続くと何のために戦ったり旅してるのかがわからなくなってくる。

 

そういえば家族の命かかってたわとか早くしないと仲間が死ぬ!(作中数日現実数年)とかが頻発するんですよ。

結果として助かって作中のキャラがやったぜ!!みたいな空気になってもこっちは「いや、あと数年はたぶん行けたよ」みたいな冷めた視点になったりしますしね。

 

漫画、大好きだからこそ綺麗に終わって欲しい、早く終わって欲しいみたいなところありますよね。

 

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