常日頃からお世話になっております。
ケンロクエンです。
おかげさまで第787回です。
ゲームにおいてストーリーや音楽、演出に並んで重要視されるキャラが好きになれるかどうかの度合い。
時にはキャラ愛がそのほかを凌駕して「ストーリーとか好きになれないけど、このキャラが好きで何回もやっちゃう」みたいな作品も少なくありませんよね。
好きなキャラが主人公等のメインキャラだったり、性能的に優れた強キャラだった時の楽しさは尋常ではないものがあり、思う存分に愛を注いで強化をして大暴れさせることができてとても楽しいですよね。
しかしながらいつでも優れたキャラを好きになるとは限りません。
いやむしろ!弱いからこそ好き!そんなキャラだっているんです!
故に我々は苦難し、そして思い立つ……。
魔改造をしよう!と。
そもそも弱キャラと言っても千差万別で、何故弱いのかを知る必要があります。
使いこなせば強いけど操作や使い方が玄人向け過ぎるタイプや、超が付くほど大器晩成型故に通常プレイでは強くなる前にクリアできてしまうタイプのような自分が頑張ったり時間さえかければ強くできるタイプなら良いのですが、そもそも設定的に弱い・序盤キャラなので強くなり過ぎないようにしてあるみたいなタイプだとそもそもの成長限界が低いことも多く、各種ドーピングアイテムを無理矢理捻出することとなります。
屈強な味方キャラが敵の数多の死骸を築き上げ、その屍山血河を傍目に薬漬けで強化されるのはビジュアル的にかなり問題がありそうですが、これが古来より伝わる方法なんだから仕方がない。
でも1番辛いのは特に弱いわけではないが、周りが強すぎて相対的に弱キャラのパターン。
無理矢理に強化しなくても普通に使えるが、そのままだと上位互換がいるみたいなタイプだとね……。
いっそのこと最弱であってくれれば強化するモチベーションになったのに!!
でもまぁそんな不器用なところも合わせて好きなんですよね。
だからこそ我々は今日も好きなキャラを強化する……。
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