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ケンロクエンです。
おかげさまで第306回です。
ゲーム機に配信機能ってついてるじゃないですか。
スクショをサクッとアップロードしたりなんかは当たり前で、PS4にはもうそのまま配信ができるようになってる機能まであります。
いまや誰しも簡単に配信ができる時代。
ゲームサイドもわかっているみたいで、ゲームによってスクショや録画ができるところが区切られてたり、ゲーム機に備わってる機能で配信するなら許可します!なんてゲームも少なくないですよね。
そんなわけで、ゲーム機配信エディションって作ったら売れないのだろうか?
パソコンだって用途によってカスタマイズが変わってくるじゃないですか。
ただ動画を見るよりゲームを実際にプレイする方が、そして配信までするなら更なるスペックが求められます。
いや、俺パソコンでゲームも配信もしないから詳しくないんですけどね。
で、ですよ。
じゃあもうゲーム機そのものを配信エディションみたいなのを作ってしまえば売れるんじゃないかと!
元よりPS4proみたいな処理をパワーアップさせたバージョンもありますし、そこに配信に必要な機能をバチボコ突っ込んだ配信エディションを作ればなかなか需要あると思いません?
簡単な編集ソフトは無料にしといて、ガチ仕様は有料。
このガチ仕様ソフトが元から入ってるってだけでもなんかいけそう。
動画の録画、編集、配信この3点にめちゃくちゃ力を注いだ配信エディションハードって売れそうな気がするんですよ。
なんでもできちゃうと「それってパソコンでよくね?」になるんで、この3点に重点。
あとは各社と話し合って「このハードで録画、編集、配信なら許可です」ってガイドラインに組み込めばそりゃもうガッポガッポ!(下賤)
でもね、デバイスを切り替えなくて良いってめちゃくちゃ重要だと思うんですよ。
だってソフトの入れ替えが面倒くさいっていうだけでゲームはダウンロードでしか買わなくなったって人が割と少なくない数いるんですよ!?
ゲーム買うのなんて月に1度、その月に1度のためにダウンロードに切り替えることがあるんですから、録画、編集、配信が1つに集約されたらそりゃ売れるでしょう!?
別にパソコンに限らず手間をかける方向のアップグレードってのはもうキリがないくらいなんですよ。
ですから、手間を減らす方向で売り込んだら、案外金鉱脈じゃないですかね?
問題は、処理とかその手のパーツって日進月歩で、パソコンとかでも数ヶ月で型落ち扱い、1年経ったら化石も同然ってことが割とある世界だから、そうなったときにゲーム機開けてパーツ差し替えってのがラクに(手間とか権利とか諸々)できるかって話なんですが…。
まぁそこら辺は実現するときに、偉い人!まかせた!!
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