汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第150回 スマホの音ゲー進化がすごい

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第150回です。

 

アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ、通称デレステ

その当時から飛ぶ鳥落とす勢いだったシンデレラガールズ音ゲーなのですが、これの情報が出た時は凄かったのを覚えています。

 

それまでのスマホ音ゲーかつキャラゲーといえば普通にノーツが落ちてきてそれをタップして…と古き良き音ゲー然としたタイプが多く、キャラが特技などを使うときにカットインが入るぐらいだったのに対し、デレステは登場キャラが全員3Dモデルで画面狭しと動き回る正にステージで、これ本当にスマホで動くの?充電秒でなくなりそう…。PV用の映像で実機はクソグラになりそう。延期するよきっと…。などと懐疑的なコメントが多かったのを覚えています。

が、実際にはご存知の通りアイドルたちは3Dで動き回り、今では十数名が1つのステージで踊る曲なんかもあるくらいです。

 

そもそも俺はスマホ音ゲーがここまで流行るということすら想像できませんでした。

というのも音ゲーはながらプレイに向かない。というかできないから。

さらに昨今増えてきてるBluetoothイヤホン、ヘッドホンとも遅延の問題上相性は良くないですし(タイミングを調整して無理矢理プレイする猛者もいるらしい)、最近はオートプレイ、スキップが売りになるくらいなのに対して音ゲーはワンプレイ数分はかかってしまう。

さらにさらに急な通知や充電のアラートでフルコンを逃したり、スマホのスペック次第ではカクカクになってしまったりとプラットフォームがスマホであることそのものが問題だったりなんてこともあります。

そして何よりどんだけ強キャラで固めようと最高難易度がクリアできるかはプレイヤーの腕次第という音ゲーの宿命も相まって、スマホ音ゲーというジャンルはマイナージャンルになるのだろうと思ってました。

 

しかし否!スマホ音ゲーはご存知の通り一大ジャンルで、え?あのゲーム音ゲー出すの?というものまである程です。

 

そこでまたデレステの話なんですが、デレステは本当にスマホ音ゲーを変えてしまった思ってるんですよ俺は。

というのも散々言ってきたキャラが3Dで動き回り踊るというスタイル。

アレが最早スマホ音ゲーのスタンダードというか、音ゲーかつキャラゲーならそれぐらい普通という風潮が生まれてしまったように感じています。

開発関係者はお疲れ様でございます。

 

それに伴いステージギミックなどもどんどん豪華な凝ったものになっています。

 

で、ですよ。

結局のところデレステの話なんですけど、最近の曲がステージとかカメラがグィングィン動くのは大歓迎なんですが、初期の曲も映像リニューアルというか、アレはアレで好きなので別バージョンみたいなのどうにかならないですかね〜?

やはり初期の曲は最近の曲と比べると些かシンプルが過ぎるような…ね。

 

人数5人確定だった頃のバックダンサーと化しているやつも何かしら調整を…ね。

志希と飛鳥のソロ曲に別バージョンください!

 

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