汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第179回 揺れて…揺れて…眠って…。

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第179回です。

 

電車にバスなど揺れる車内というのは…眠い。

 

夜勤明けなどはとにかく危険で、うつらうつら…カクン…zzz…などとなれば数瞬先には見知らぬ土地です。

しかし眠い。

揺れる車内に布団を広げ、大の字で眠ることができたらどんなに気持ちがいいことか。

 

管理された気温に心地よい揺れ、眼前には流れうつろう景色…素晴らしいとは思いませんか?

 

理想は誰かにキャンピングカーを運転させて、自分は寝ながら〜なのですが道交法的にアウト。

必然的に寝台特急が必要になるのですが、窓辺に佇み景色を眺め、堪能した後寝転がりぐっすり…半日は欲しいですね。

 

このご時世に!2〜3時間あれば飛行機で日本中あちこち行けるこのご時世に、半日かけてチンタラ移動しようなんて人がどれだけいるでしょうか?

 

現実は時に厳しい!

 

ってことで擬似体験。

ドラえもんで自室の窓を別の建物や乗り物の窓とリンクさせて色々な景色を見られる秘密道具があったような気がするのですが、アレが欲しい!

なんとか似たような状況を作り出そうとパソコンで車載カメラの動画とかを流しながら寝ようとしたことがかつてあるのですが、やはり何か違う。

 

揺れか?揺れがいるのか?

 

電車やバスの揺れを再現できるマッサージチェアとか一部の層に受けそうな気がするんですけどね!

後は白い壁にプロジェクターでババーン!とYouTubeとかにある窓からの景色を映してどこでも車内セット!

 

これ、誰か作ってください。

 

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