汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第395回 人類もうちょっと進化しない?

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第395回です。

 

キリンやトガリネズミといった動物は起きてる時間のほとんどを食事に費やし肉体維持に努めなければならないため、ほとんど睡眠の時間がないそうです。

 

イルカや鯨といった一部の海洋生物、飛び続けるために寝ることのできない渡鳥なんかは右脳と左脳を半分ずつ眠らせることで、常に起きた状態を維持できるそうです。

 

このように動物は自然界のあらゆる状況に対応できるように睡眠方法にも進化を遂げてきました。

 

 

人間…進化しないかな?

 

 

人間が他の生物と違う点は何か?

それは時間という概念!

動物は日の出や日の入り、温度や天候、そして己の肉体状況などで自分の起きる時間、寝る時間が決まってくるものですが、我々人間は時間という概念で睡眠のタイミングが決まる生き物!

にも関わらず!寝たい時に寝て起きるべき時に起きるシステムが人間に備わらないのは進化の敗北だと思うんですよ!

 

いや俺が遅刻魔とかではないんですよ。

というか俺は社会人生活10年で一度たりとも遅刻はしていません!

…というのも俺は結構重篤スマホ中毒者でして、スマホが鳴ると必ず目が覚めるんですよね。

故に寝るときに起床のアラーム以外の通知音が鳴らないようにセットしておけば如何なる状況においても必ず起床!

自分の欠点を利点に転化!闇の力で戦う暗黒騎士みたいですね。

俺はダーク・ケンロクエン!!

 

まぁそれは置いといて、寝起きはいいんですが寝つきがウルトラ悪いんですよ。

寝なきゃ!って思えば思うほど寝られなくなってしまって本来寝なければならない時間を大幅に過ぎてしまい、そのくせアラームが鳴るとパチッと起きるので仕事の時は朝のテンションが基本的に最悪。

そんな生活を続けてたまの休みに取り戻したり、日勤→夜勤への移り変わりの時間が長いときに爆睡ぶっこくみたいな生活をしているんですが、やっぱりそれは良くないと思うんですよ。

 

とはいえ早く床について目を瞑ればスヤァ…なわけでも無し結局夜更かししてしまうのですが、そこで思ったんですよ。

人類が時間に縛られる生活をしてもう結構な年月が経つのに適応できないのはおかしいのではないかと。

 

逆に考えれば人類が進化をしてはならない理由があるのでは?

それは大いなる意志…広義で言うところの『神』ではないか?

つまり俺の寝つきの悪さは…神の仕業?

 

おのれぇ!貴様が黒幕であったか!

ならば我は神殺しの剣となろう!

やはり我はダーク・ケンロクエン!

 

幸せな熟睡が訪れることを祈って!

ケンロクエンの次回の更新にご期待ください。

 

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